2024-12

   
ナクソス・ジャパン

【特別寄稿】ハイティンクとバイエルン放送交響楽団との共演集『ベルナルト・ハイティンク ポートレート第2集』を聴く

2024年に楽団創設75周年を迎えたバイエルン放送交響楽団は同年、1958年以来60年余りにわたって客演を続けたベルナルト・ハイティンクとの共演を集めたボックス...
   
連載

【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第3回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第3回は、シューベルトの弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810《死と乙女》。この作品に貫かれているテーマは「メメント・モリ」(=死を...
   
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ブルックナー2024 回顧

[書込み歓迎]生誕200年メモリアル企画 読者投稿ルーム「私のブルックナー愛聴盤ベスト 3 +α」

11月20日~12月10日の期間「ブルックナー記念イヤー緊急読者調査」として投稿を大募集、皆様から多くのポストを頂きました。質問内容は「私のブルックナーの銘盤/...
   
特別インタビュー

モンサンジョンから見たダヴィド・オイストラフ

ソ連の巨匠ダヴィド・オイストラフの没後50年を機に発売となった61枚組(58CD +3DVD)のボックスには、今回世界初出となる多くの音源が含まれている。これは1970年代よりオイストラフに関する史料を探索し続けた映像作家ブリュノ・モンサンジョンの収集から成り、そのCD枚数は31枚にのぼる。ドキュメンタリー映画『ダヴィド・オイストラフ/人民の芸術家?(太陽への窓)』の監督として知られる彼が、この至宝を手にするまでの冒険を語った。
   
速報レポ

ほんとうはもっと普通におもしろいブルックナーを語る! @Naxos Japan YouTubeトークライヴ

2024年12月14日、TOWER CLASSICAL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店クラシックフロア)で開催された、弊社刊行の単行本『ブルックナーのしおり』と音楽の友別冊MOOK『生誕200年ブルックナー』刊行記念・石原勇太郎さんトークイベントに行ってきました。 その模様を、ダイジェストでお届けします。
   
インタビュー

CDは私たちにとってとても重要なアイテムです オワイン・パーク(ジェズアルド・シックス) 『レコード芸術ONLINE』独占インタビュー

インタビュー・文=那須田務(音楽評論)通訳=久野理恵子取材協力=東京エムプラス、アレグロミュージック イギリスの声楽アンサンブル、ジェズアルド・シックス(THE...
   
速報レポ

ブルックナー・トークイベント @TOWER CLASSICAL SHIBUYA

2024年12月14日、TOWER CLASSICAL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店クラシックフロア)で開催された、弊社刊行の単行本『ブルックナーのしおり』と音楽の友別冊MOOK『生誕200年ブルックナー』刊行記念・石原勇太郎さんトークイベントに行ってきました。 その模様を、ダイジェストでお届けします。