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今こそ、オーマンディ!
来日指揮者は語る オーマンディ「生れかわっても、やはり指揮者だ」 (第2回)
旧『レコード芸術』誌1967年6月号に掲載されたインタビュー記事(1967年5月2日/大阪グランド・ホテル、インタビュー・写真:編集部)を、グラビア写真とともに...
今こそ、オーマンディ!
来日指揮者は語る オーマンディ「生れかわっても、やはり指揮者だ」 (第1回)
今年は名指揮者ユージン・オーマンディ(Eugene Ormandy 1899~1985)の没後40周年の記念すべき年です。ソニーミュージック(Sony Clas...
インタビュー
庄司紗矢香、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタを語る
©Laura Stevens インタビュー・文=山崎浩太郎(演奏史譚) ヴァイオリンの庄司紗矢香とピアノのジャンルカ・カシオーリのデュオは、DGに録音したベート...
特別企画
「蛇」にまつわるクラシック音楽ディスク10選
蛇とクラシック音楽のあいだ  2025年は、干支でいうところの「巳年みどし」すなわち蛇年。皆様、蛇はお好きですか? 編集子の推しはホシニラミスナボアです! 古今...
最新盤レビュー
バルシャイのショスタコーヴィチ交響曲全集が初SACD化
ショスタコーヴィチ/交響曲全集〔交響曲第1番~同第15番〕 ルドルフ・バルシャイ指揮ケルン放送so,ケルン放送cho,モスクワ・アカデミーcho,...
プレルーディウム
【連載】プレルーディウム 第5回/舩木篤也
音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。第4回は、コパチンスカヤ×カメラータ・ベルンによる、エグザイル=亡命と題する注目アルバムが登場します。
最新盤レビュー
リイシュー注目盤(1月)
ここでは、最近発売されたリイシュー盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 カラヤンの《ラ・ボエーム》がSACDで復刻 カラヤン、フレーニ、パヴァロッティによる...
インタビュー
ベートーヴェンのエンタテインメント性を お客さんに楽しんでいただきたい 清水和音&三浦文彰、大いに語る
インタビュー・文=八木宏之(音楽評論)写真=Yuji Hori取材協力=エイベックス・クラシックス、プロマックス 日本を代表するピアノの巨匠、清水和音と、ヴァイ...
最新盤レビュー
「チェリビダッケのブルックナー」 未発表音源現わる!
ブルックナー:交響曲第7番〔ブルックナー:交響曲 第7番(ノヴァーク版)〕 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘンpo.〈録音:1984年1月(L...
最新盤レビュー
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート 2025年の始まりを告げた音楽の記録
ニューイヤー・コンサート2025〔ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ《美しく青きドナウ》,ワルツ《酒・女・歌》,ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:オペ...
特別企画
[書込み歓迎]読者アンケート企画 第2弾! 2025年アニバーサリー演奏家の「私の銘盤/愛聴盤」
12月26日~1月14日の期間「レコード芸術ONLINE」では、新年を迎えるにあたって、2025年にアニバーサリーとなる往年の名演奏家に関するアンケート(有料会...
音符の向こう側
【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第4回
音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第4回は、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35。あまりに有名なこの曲の成立背景(バイオグラフィ)は、意外に知られて...
特別企画
文化復興の象徴 兵庫芸術文化センター管弦楽団のディスク5選
文化復興の象徴の響き  2025年は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、30年の節目。震災から10年後の2005年、文化復興のシンボルとして兵...
最新盤レビュー
韓国期待の新人コ・ヨンギョンの意欲作 「ショパンとシュニトケの前奏曲」
ショパンとシュニトケの前奏曲 〔シュニトケ:5つの前奏曲とフーガ(1954),ショパン:24の前奏曲〕コ・ヨンギョン(p)〈録音:2022年5月,...
速報レポ
山田和樹 & バーミンガム市交響楽団 日本ツアー 記者会見
2025年6月~7月に指揮者の山田和樹さんが、バーミンガム市交響楽団と日本ツアーを行います! 本日の記者会見では、ツアーについて、「RMF&山田和樹グローバルプロジェクト」について、さらに色々なことが発表されました。その模様を速報で、ダイジェストにてお届けします。
最新盤レビュー
クナッパーツブッシュ、1940~64年の 主要ライヴ録音を50枚組BOXに大集成
クナッパーツブッシュ/ライヴ録音大集成 1940~1964〔モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》(1940年)からブルックナー:交響曲第4番...
トーキョー・モデュレーション
トーキョー・モデュレーション 第4回/沼野雄司
1月5日のシューベルト 喪失とは常に、死の、もしくは不在の謂いであり、暗喩である。そうした死が、不在が、変ト長調で浄化されることによって、いわば「うかばれる」、...
最新盤レビュー
【生誕80年】マイケル・ティルソン・トーマスの軌跡を記念BOXで振り返る(谷口昭弘)
マイケル・ティルソン・トーマス(以下、MTT)が2024年12月21日に80歳を迎え、それを祝す形で、彼の音楽作りの全貌を浮かび上がらせるBOXセットが相次いで...
インタビュー
ジョヴァンニ・アントニーニ 「ハイドン2032」を熱く語る
インタビュー・文=片桐卓也(音楽ライター)通訳=井上裕佳子取材協力=ナクソス・ジャパンパシフィック・コンサート・マネジメント インタビューは2024年12月9日...
特別企画
生誕100年、三島由紀夫にまつわるディスク8選
いま読んで、聴きたい三島由紀夫  三島由紀夫(1925-70)は、『潮騒』『金閣寺』『豊饒の海』などの多くの小説、戯曲、評論を書いた、稀代の大文筆家です。各界文...

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