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  • 第1回 新レコード・アカデミー賞 部門賞
    特別企画|第1回「新レコード・アカデミー賞」部門賞 発表!
2025.12.11
2025.12.08
2025.12.03
2025.12.01

お知らせ|Information

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新譜月評の「室内楽/器楽曲」を更新しました!
こちらからご覧ください。
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フリーマガジン第4号配布開始!
レコード芸術ONLINEフリーマガジンは、2024年10月にオープンしたWebサイト「レコード芸術ONLINE」の編集部がつくる、無料の読みものです。第2号を、10月4日頃より、タワーレコードやディスクユニオンの一部店頭にて配布を開始しています(在庫限り)。
お知らせ
クラシック音楽 海外盤リリース情報(2025年12月)
毎月、膨大な数がリリースされる海外盤(輸入盤)、その新着タイトルの中から編集部で厳選、一覧としてまとめました。これらは2026年1月の「新譜月評」(1月7日・1...
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【レア求人】一緒に働いていただける方を募集しています!
現在「レコード芸術ONLINE」編集部では、編集スタッフを募集中です。 どしどしご応募ください♪  詳細はこちら(音楽之友社のページ) 「レコード芸術ONLIN...

フリーマガジン最新号|The Latest Free Magazine

新着記事|Current Articles

最新盤レビュー
リイシュー&BOX注目盤(11月)
ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 フランス近代ピアノ音楽の生き証人を追え デジタル録音の開拓者は日本にいた。1...
最新盤レビュー
健康的なマーラー!? バッティストーニ×東京フィル 《交響曲第7番》ライヴ盤が登場
第7番に「恋をした」マエストロ マーラーの《交響曲第7番》は、ベートーヴェン作品に代表される「苦難を乗り越えて栄光へ」の図式には当てはまらない構成で書かれた交響曲であり、幻想的でどこか不気味な音楽が続いた後、一転して明るくにぎやかなフィナーレで締めくくられる。このどこかつかみどころのない構成も理由の一つだったのだろう、本作は大規模な合唱などを必要としない管弦楽のみによる作品であるにもかかわらず、かつてはマーラーの交響曲作品のなかでも特に演奏機会に恵まれない作品だった。
インタビュー
バッティストーニ、マーラー《夜の歌》を語る
バッティストーニ&東京フィルによるマーラー・シリーズ第3弾、交響曲第7番《夜の歌》が登場した。若い頃からこの作品に魅せられてきたというバッティストーニが、楽曲に宿る物語性や多様な解釈の可能性、“イタリア人指揮者のマーラー観”などを存分に語ってくれた。
インタビュー
チェリスト、上野通明が再発見した“日本” アルバム『オリジン』ができるまで
注目のチェロ奏者、上野通明へのインタビュー。2枚目となるアルバム『オリジン~チェロ独奏のための邦人作品集』について訊いた。
特別企画
編集部員のひとりごと #2
「編集部員のひとりごと」は、このCDが広く世間に知られてほしい、こんな悩みを聞いてほしいなど、行き場のないモヤモヤを表明していく雑感開陳コーナーです。ぜひご笑覧...
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」部門賞 発表!
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.43 《こうもり》《ジプシー男爵》《ヘンゼルとグレーテル》,クリスマス・ソング集
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』臨時増刊 【レコ芸アーカイブ】1987年DFD来日時インタヴュー再録
厖大なレパートリーに、前人未踏の巨大な業績 今年は「不世出の」大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの生誕100周年。それを記念して「レコード芸術ONL...

おすすめトピック|Recommended Topics

新譜月評|Monthly Media Reviews

不滅の名盤|300 Timeless Classic Albums

ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》,《エグモント》序曲
5月29日にかけて、ベルリンのティタニア・パラストで行われた全4日の演奏会は、チケットに超高額のプレミアが付くなど、熱狂をもって迎えられた。「フルトヴェングラー...
モーツァルト/フルート四重奏曲(全曲)
これがリリースされた1999年に初めて耳にした時、いかにもモーツァルトが聴いたら欣喜雀躍するのではないかと思われるような、軽快で屈託のない遊び心やふと過る憂愁味...
グレン・グールド・バッハ全集
発売当初は風変わりだけれど、新鮮で面白いと受け止められたが、半世紀を経てもその生命力は失われていないどころか、いっそう輝きを増しているように思える。グールドのバ...
J.S.バッハ:マタイ受難曲
冒頭の合唱から、巨大な悲劇にこれから立ち会うのだと確信させられる。合唱団の響きは生硬で、ときにささくれ、叫びに近くなる。オンマイクの録音がその歌いかたのアマチュ...

特別インタビュー|Special Interviews

特別インタビュー
ジャン=ギアン・ケラス バッハ《無伴奏チェロ組曲》との歩みを込めた CDアルバムと本について
インタビュー後に行われたイベントに向けて、楽器を調弦 ジャン=ギアン・ケラスは、現代の世界最高のチェロ奏者の一人だ。ケラスによるJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲...
特別インタビュー
井上道義ロングインタビュー③ 江崎友淑プロデューサーは語る
2024年をもって指揮活動から引退した井上道義にインタヴューする機会を得たのは、2025年8月1日のこと。「お元気そうでなにより」といった雰囲気ではなく、彼が纏...
特別インタビュー
井上道義ロングインタビュー② 2度目の「ショスタコーヴィチ/交響曲全集」について
2024年をもって指揮活動から引退した井上道義にインタヴューする機会を得たのは、2025年8月1日のこと。「お元気そうでなにより」といった雰囲気ではなく、彼が纏...
特別インタビュー
井上道義ロングインタビュー① ショスタコーヴィチの音楽との出会いについて
2024年をもって指揮活動から引退した井上道義にインタヴューする機会を得たのは、2025年8月1日のこと。「お元気そうでなにより」といった雰囲気ではなく、彼が纏...

特設ページ|Ad Contents

東京エムプラス
Da Vinci便り 2025年11月号
イタリアのインディペンデント・レーベル、Da Vinci Classicsより届いた注目タイトルをご紹介 シューマン/ピアノ作品集(詩情、技巧、そして幻想)〔ロ...
東京エムプラス
【1枚1,000円~】 Glossaレーベル大特価!
↑クリックすると、対象商品ページへ♪ 古楽の宝庫、Glossaレーベルが1枚1,000円からの大特価!弊社保有在庫限定&期間限定! この機会をお見逃しなく! ★...
ソニーミュージック
ショパン《エチュード》名手10人の聴き比べプレイリストが公開!
ポリーニ、ペライア、フランソワ……聴き比べでわかる、あなたの理想のショパン音大受験、コンクール課題曲の練習にもお勧め ■ショパンの《エチュード》を、世代も個性も...
ナクソス・ジャパン
【特別寄稿】サン=サーンス:歌劇《祖先》の世界初レコーディングに参加して
⦅デジャニール⦆に続く快挙、山田和樹がサン=サーンスの歌劇⦅祖先⦆を初演の地で世界初録音。東京混声合唱団が日本から参加! サン=サーンス:歌劇⦅祖先⦆ 山田和樹...

動画アーカイブ|Moving Image Archives

動画アーカイブ
第8回 吉田秀和(講師:矢澤孝樹)
水戸芸術館・初代館長としての吉田秀和  2025年7月12日に行なわれた「レコ芸特別講座」第8回のアーカイブ動画をお届けします。講師に矢澤孝樹先生をお招きして、...
動画アーカイブ
第7回 蝶々夫人(講師:長木誠司)
ただのジャポニスム・オペラではない!  2025年6月7日に行なわれた「レコ芸特別講座」第7回のアーカイブ動画をお届けします。講師に長木誠司先生をお招きして、《...
動画アーカイブ
第6回 「大阪万博」と音楽(講師:山崎浩太郎)
音楽だけでなく、聴衆も変化したのだろうか?  2025年4月5日に行なわれた「レコ芸特別講座」第6回のアーカイブ動画をお届けします。講師に山崎浩太郎先生をお招き...
動画アーカイブ
第5回 21世紀音楽への招待(講師:沼野雄司)
めくるめく! 21世紀音楽の世界  2025年3月15日に行われた「レコ芸特別講座」第5回のアーカイブ動画をお届けします。講師に沼野雄司先生をお招きして、21世...

レコ芸アーカイブ|Archived Articles

週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』臨時増刊 【レコ芸アーカイブ】1987年DFD来日時インタヴュー再録
厖大なレパートリーに、前人未踏の巨大な業績 今年は「不世出の」大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの生誕100周年。それを記念して「レコード芸術ONL...
復刻!柴田南雄の名連載
【最終回】第十五回(1984年9月号) マーラー/交響曲第九番
柴田南雄の名連載『新・レコードつれづれぐさ』第15回。最終回となる今回の話題は、マーラーの交響曲第9番。カラヤンの1982年ベルリン音楽祭のライヴ録音、1979...
編集部セレクション
諸井誠「『不滅の名盤』の条件」④
「レコ芸アーカイブ 編集部セレクション」は、編集部が、資料室に眠る旧『レコード芸術』の複数の記事を、あるテーマをもとにキュレーションするコーナーです。 第3弾は...
編集部セレクション
諸井誠「『不滅の名盤』の条件」③
「レコ芸アーカイブ 編集部セレクション」は、編集部が、資料室に眠る旧『レコード芸術』の複数の記事を、あるテーマをもとにキュレーションするコーナーです。 第3弾は...
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