ジョン・A・フィリップスがSPCM版に基づいて新たに改訂した最新ヴァージョンをカーチュン・ウォン&ハレ管弦楽団が世界初商業録音!

ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB109
(2021-22年SPCM版 第4楽章付き/世界初商業録音)
カーチュン・ウォン(指揮)ハレ管弦楽団
規格番号:CDHLD7566JP
フォーマット:2CD(SONY DADCプレス盤/日本向け限定生産)
日本語解説&日本語曲目表記オビ付き(日本語訳:生塩昭彦)
☆ジョン・A・フィリップスがSPCM版に基づいて新たに改訂した最新ヴァージョンの「ブルックナー:交響曲第9番」をカーチュン・ウォン&ハレ管弦楽団が世界初商業録音!
☆日本向け限定生産のSONY DADCプレス盤!改訂者ジョン・A・フィリップスによる解説の日本語訳付き!
■ブルックナーの生誕200周年を迎えた2024年9月、カーチュン・ウォンが日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会にて3楽章版の「交響曲第9番」を取り上げその熱演が日本の音楽ファンを大いに賑わせましたが、カーチュン・ウォンはその1ヶ月後、今度はイギリスで同じく首席指揮者を務めるハレ管弦楽団の公演にて、ジョン・A・フィリップスがSPCM版に基づき新たに改訂した第4楽章付きの「2021-22年SPCM版」を披露。その際のライヴ録音が当ヴァージョンの世界初商業録音としてCD化されました。日本向けにSONY DADCプレス盤が特別に限定生産され、改訂者のジョン・A・フィリップスによる解説の日本語訳が封入されます。2024年6月にエリアフ・インバル&東京都交響楽団が日本初演を行った際にも大きな反響を呼んだ最新の終楽章にご注目ください。
※録音(ライヴ):2024年10月26日、ブリッジウォーター・ホール(マンチェスター、イギリス)
※「CDHLD7566JP」はSONY DADCプレスによる、日本向けの限定生産盤となります。海外で発売される「CDHLD7566」品番の商品はCD-R盤です。予めご了承ください。
企画・制作:東京エムプラス