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最新盤レビュー

韓国期待の新人コ・ヨンギョンの意欲作 「ショパンとシュニトケの前奏曲」

ショパンとシュニトケの前奏曲 〔シュニトケ:5つの前奏曲とフーガ(1954),ショパン:24の前奏曲〕コ・ヨンギョン(p)〈録音:2022年5月,6月〉[Aud...
   
インタビュー

CDは私たちにとってとても重要なアイテムです オワイン・パーク(ジェズアルド・シックス) 『レコード芸術ONLINE』独占インタビュー

インタビュー・文=那須田務(音楽評論)通訳=久野理恵子取材協力=東京エムプラス、アレグロミュージック イギリスの声楽アンサンブル、ジェズアルド・シックス(THE...
   
インタビュー

R=コルサコフ《シェヘラザード》を 自身の編曲で録音した広瀬悦子に聞く

インタビュー・文=道下京子(音楽評論)カメラ=武藤 章取材協力=東京エムプラス、KAJIMOTO 『なぜピアノで弾いているの?』と言われないような編曲にしたかっ...
   
インタビュー

ブゾーニ版《ゴルトベルク変奏曲》が 問いかける新しい感動を受け取って ――ピアニスト、イ・ユンスに聞く

インタビュー・文=飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)カメラ=各務あゆみ取材協力=東京エムプラス ブゾーニと自分をどこか重ね合わせて イ・ユンスは韓国に生...
   
最新盤レビュー

ピアニスト広瀬悦子による 魅力と技巧に満ちた千夜一夜物語

広瀬悦子はフランスと日本を拠点に国際的な活躍を続けるピアニスト。数々の国際音楽祭にも招待されているが、やはり「ラ・フォル・ジュルネ」に欠かせないピアニストという印象が強く、数々の公演で大成功を収めている。広瀬は2004年にデビューアルバムをリリースして以来、幅広いレパートリーのディスクでその確かな技巧、美しい音色とスケールの大きな音楽づくりが高く評価されているが、そんな彼女の最新盤は「アラビアン・ナイト」を題材にした楽曲が収められた『シェヘラザード』。中心となる楽曲はアルバムのタイトルにもなっているリムスキー=コルサコフの交響組曲《シェヘラザード》である。オーケストラ作品を広瀬が自ら編曲しピアノ曲として完成させている。
   
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開店4周年記念キャンペーン

株式会社東京エムプラスの公式通販サイトは今月開店4周年を迎えました。日頃のご愛顧に感謝を込めて、10月31日まで各種記念セール・キャンペーンを開催中です! 詳細...
   
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偽サイトにご注意ください

お客様各位 平素は弊社輸入・発売のCDをご愛聴いただき厚く御礼申し上げます。 現在、弊社社名や弊社正規販売サイトの商品画像・商品説明文等を不正に流用し、弊社正規...
   
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【新譜情報】イモジェンの発見 ~ イモジェン・ホルスト:管弦楽作品集(BBCコンサート・オーケストラ)

NMC創立35周年記念第1弾!レーベル創立に極めて重要な役割を果たした作曲家、イモジェン・ホルストの管弦楽作品集! 《曲目》イモジェン・ホルスト(1907-19...
   
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【新譜情報】クロース・ハーモニー(キングズ・シンガーズ)

男声ア・カペラのレジェンド、キングズ・シンガーズ!2024年の来日を記念し、珠玉のレパートリーを集成! 《曲目》 【CD1】 エルトン・ジョン(アンドルー・ジャ...
   
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【新譜情報】J.S.バッハ:前奏曲、インヴェンションとシンフォニア (マハン・エスファハニ)

マハン・エスファハニの来日記念盤となるバッハ・シリーズ最新作!「インヴェンションとシンフォニア」を中心とした小品が単なる「教材」の枠をはるかに超えた優れた魅力を...