
いま、チャールズ・アイヴズが熱い!
2025年2月22日に行われた「レコ芸特別講座」第4回のアーカイブ動画をお届けします。講師に満津岡信育先生をお招きして、アメリカ音楽をテーマにお話しいただきました。
具体例として登場したのは、作曲家チャールズ・アイヴズ(1874~1954)。2024年に生誕150年のメモリアルイヤーを迎え、下記のCD群のように、注目の音源も続々登場。実験的作品を多く生み出した背景には、当時のアメリカ音楽界の状況がありました。やや難解なアイヴズの音楽を、ラジオパーソナリティも務める満津岡さんが、わかりやすく説きほぐします♪
【登場するCD】
・チャールズ・アイヴズ ‐アルバム・アンソロジー 1945~1976 〈完全生産限定盤〉
[Sony Classical(M,S)19658885962(海外盤,22枚組)](廃盤)
・チャールズ・アイヴズ~アニヴァーサリー・エディション〈完全生産限定盤〉
[Sony Classical(M,S)19658885972(海外盤,5枚組)]商品ページ
・アイヴズ・デンク
[Nonesuch(D)7559789905(海外盤,2枚組)]商品ページ
・アイヴズ:交響曲第3番,同第4番〈限定盤〉
[SFS Media(D)2193600762(海外盤)]SACDハイブリッド 商品ページ
【講師紹介】
まつおか・のぶやす
1959年東京都杉並区生まれ。1999年から現在の筆名を用い、音楽誌やCDのライナーノートの執筆を中心に活動中。旧『レコード芸術』誌の月評では、「再発売」を振り出しに、「ビデオ・ディスク」、「管弦楽曲」、「交響曲」の新譜月評を担当し、内外の音楽家たちのインタヴュー取材も数多く手がけた。2016年4月からNHK-FMの『名演奏ライブラリー』で案内役を務めている。
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