新着記事

新着記事

カテゴリごとにもっと見る

週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.45(最終回)《第九交響曲》《フィデリオ》、ベートーヴェンの様々な歌曲
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
特別企画
逝ける音楽人を偲んで 2025年
今年(2025年)訃報が伝えられた音楽人について、編集部員それぞれの "思い" をまとめました。 “ピュアトーン”を引っ提げ、ロマン派以降の作品に革新をもたらす...
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」総評 + 結果発表リンク集
2025年12月8日に発表しました第1回新レコード・アカデミー賞「部門賞」の中から、選定委員の投票により、以下の通り「大賞3賞」が決定しました。各選定委員による投票結果、および投票理由を発表いたします
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」特別部門/配信 発表
「特別部門/配信」は、2024年10月号~25年9月号の新譜月評で掲載した配信音源で「推薦」されたもののなかから、もっともすぐれた配信音源を表彰します。選定委員...
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」特別部門/企画・制作 発表 + 選定座談会
「特別部門/企画・制作」は、2024年秋~25年秋の期間にリリースされたもののうち、企画・制作の面で刮目すべき「レコード芸術」を選定、表彰するものです。選定は満...
音符の向こう側
【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第15回
音楽評論家・城所孝吉氏の連載第15回は、ワーグナーの《ヴェーゼンドンクの5つの詩》を取り上げます。のちに《トリスタンとイゾルデ》を完成させるワーグナーが、その予...
新・リマスター鑑定団
【後編】クレンペラー、ジュリーニの最新リマスター盤を聴く(新・リマスター鑑定団 第3回)
旧『レコード芸術』誌の人気企画「リマスター鑑定団」の復活第3弾! “お気に入りの名盤を少しでも良い音で聴きたい”と集まった編集部有志とゲストが、リマスター盤を旧...
新・リマスター鑑定団
【前編】ブーレーズ、ランパル、小澤征爾の最新リマスター盤を聴く(新・リマスター鑑定団 第3回)
旧『レコード芸術』誌の人気企画「リマスター鑑定団」の復活第3弾! “お気に入りの名盤を少しでも良い音で聴きたい”と集まった編集部有志とゲストが、リマスター盤を旧...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.44 《クリスマス・オラトリオ》《ロ短調ミサ曲》《マニフィカト》《コーヒー・カンタータ》《農民カンタータ》他
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」大賞3賞 発表!
2025年12月8日に発表しました第1回新レコード・アカデミー賞「部門賞」の中から、選定委員の投票により、以下の通り「大賞3賞」が決定しました。各選定委員による投票結果、および投票理由を発表いたします
最新盤レビュー
パーヴォ=DKAMのシューベルト全交響曲録音は 「未完成」と「悲劇的」で幕を開ける!
思わず唸ってしまう。パーヴォ&ドイツ・カンマーフィルがシューベルトをまだ録音していなかったことに。そして、満を持した初録音が「7番&4番」のカップリングである事実に。手前味噌で恐縮だが、シューベルト全交響曲の4夜にわたる演奏会を企画したさい、筆者はこの2つの短調作品を、まったく当然のように別々のプログラムに配した。あまりの破壊力ゆえだ。それをあえて並べることで、しょっぱなから悲劇の凝集的なパワーが炸裂する。これ以上ない説得力である。
トーキョー・モデュレーション
【連載】トーキョー・モデュレーション 第15回/沼野雄司
あらゆる種類の発話がグルグル移動する  ――俺たちは日本語でリズムを作ることを突き詰めようと思ったんだ。そんな時に手に取ったのが、この『日本語の歴史』(山口仲美...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.43 《こうもり》《ジプシー男爵》《ヘンゼルとグレーテル》,クリスマス・ソング集
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
特別企画
編集部員のひとりごと #2
「編集部員のひとりごと」は、このCDが広く世間に知られてほしい、こんな悩みを聞いてほしいなど、行き場のないモヤモヤを表明していく雑感開陳コーナーです。ぜひご笑覧...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』臨時増刊 【レコ芸アーカイブ】1987年DFD来日時インタヴュー再録
厖大なレパートリーに、前人未踏の巨大な業績 今年は「不世出の」大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの生誕100周年。それを記念して「レコード芸術ONL...
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」部門賞 発表!
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.42 ブゾーニ、プフィッツナー、シェーンベルク、シェック他の歌曲
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
インタビュー
バッティストーニ、マーラー《夜の歌》を語る
バッティストーニ&東京フィルによるマーラー・シリーズ第3弾、交響曲第7番《夜の歌》が登場した。若い頃からこの作品に魅せられてきたというバッティストーニが、楽曲に宿る物語性や多様な解釈の可能性、“イタリア人指揮者のマーラー観”などを存分に語ってくれた。
インタビュー
チェリスト、上野通明が再発見した“日本” アルバム『オリジン』ができるまで
注目のチェロ奏者、上野通明へのインタビュー。2枚目となるアルバム『オリジン~チェロ独奏のための邦人作品集』について訊いた。
第1回新レコード・アカデミー賞
新譜月評執筆者全員による年間ベスト その4「オペラ/声楽曲部門」
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...

カテゴリごとにもっと見る