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週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』臨時増刊 【レコ芸アーカイブ】1987年DFD来日時インタヴュー再録
厖大なレパートリーに、前人未踏の巨大な業績 今年は「不世出の」大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの生誕100周年。それを記念して「レコード芸術ONL...
第1回新レコード・アカデミー賞
第1回「新レコード・アカデミー賞」部門賞 発表!
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.42 ブゾーニ、プフィッツナー、シェーンベルク、シェック他の歌曲
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
インタビュー
バッティストーニ、マーラー《夜の歌》を語る
バッティストーニ&東京フィルによるマーラー・シリーズ第3弾、交響曲第7番《夜の歌》が登場した。若い頃からこの作品に魅せられてきたというバッティストーニが、楽曲に宿る物語性や多様な解釈の可能性、“イタリア人指揮者のマーラー観”などを存分に語ってくれた。
インタビュー
チェリスト、上野通明が再発見した“日本” アルバム『オリジン』ができるまで
注目のチェロ奏者、上野通明へのインタビュー。2枚目となるアルバム『オリジン~チェロ独奏のための邦人作品集』について訊いた。
第1回新レコード・アカデミー賞
新譜月評執筆者全員による年間ベスト その4「オペラ/声楽曲部門」
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
第1回新レコード・アカデミー賞
新譜月評執筆者全員による年間ベスト その3「鍵盤曲部門」「音楽史部門」「現代曲/ポスト・クラシカル部門」
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
第1回新レコード・アカデミー賞
新譜月評執筆者全員による年間ベスト その2「室内楽曲/器楽曲部門」
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
第1回新レコード・アカデミー賞
新譜月評執筆者全員による年間ベスト その1「オーケストラ曲部門」
1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました...
プレルーディウム
【連載】プレルーディウム 第15回/舩木篤也
音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。
最新盤レビュー
リイシュー&BOX注目盤(11月)
ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 フランス近代ピアノ音楽の生き証人を追え デジタル録音の開拓者は日本にいた。1...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.41 《ローレライ》《魔王》《オールフ殿》他、19世紀の様々なドイツ歌曲
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
最新盤レビュー
健康的なマーラー!? バッティストーニ×東京フィル 《交響曲第7番》ライヴ盤が登場
第7番に「恋をした」マエストロ マーラーの《交響曲第7番》は、ベートーヴェン作品に代表される「苦難を乗り越えて栄光へ」の図式には当てはまらない構成で書かれた交響曲であり、幻想的でどこか不気味な音楽が続いた後、一転して明るくにぎやかなフィナーレで締めくくられる。このどこかつかみどころのない構成も理由の一つだったのだろう、本作は大規模な合唱などを必要としない管弦楽のみによる作品であるにもかかわらず、かつてはマーラーの交響曲作品のなかでも特に演奏機会に恵まれない作品だった。
生誕150年フリッツ・クライスラー
10人の名ヴァイオリニストによる ヴァイオリン小品集の世界
⑦ 今年2025年に生誕150年を迎えたヴァイオリニストそして作曲家であるフリッツ・クライスラー(1875~1962)の新刊評伝『フリッツ・クライスラー 変幻自...
生誕150年フリッツ・クライスラー
フリッツ・クライスラーの録音 ほとばしる生気の記録
今年2025年に生誕150年を迎えたヴァイオリニストそして作曲家、フリッツ・クライスラー(1875~1962)。今回の記事では、《中国の太鼓》の自作自演5種類の...
音符の向こう側
【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第14回
音楽評論家・城所孝吉氏の連載第14回--「第2シーズン」の第2回はヴェルディの傑作《リゴレット》を取り上げます。約2時間を要するオペラ全曲の詳細な分析、また台本...
週刊フィッシャー=ディースカウ
『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.40 フォーレ《レクイエム》《優しき歌》、ドビュッシー、ラヴェルほか様々な作曲家によるフランス歌曲
今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
芸術の秋、マーラーの秋
カーチュン・ウォンに聞く いまマーラーを演奏し、録音すること
現代を代表するマーラー指揮者といえば? 2016年にマーラー国際指揮者コンクールで優勝を果たして以来、快進撃を続けるカーチュン・ウォンさんはその1人といえるでしょう。日本フィルハーモニー交響楽団と取り組んでいる「マーラー・シリーズ」や、今秋、ハレ管弦楽団との交響曲第2番《復活》の音源をリリースされたことにも注目が集まっています。2025年10月、ウォンさんにインタビューする機会を得ました。得意とするマーラーのこと、指揮者としての仕事のこと、そして録音物を世に出すこと……。マエストロの音楽観に迫ります。ききては舩木篤也さんです。
インタビュー
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は レパートリーの最高峰です
10月31日・浜離宮朝日ホールで行なわれたコンサートの模様(写真=松尾淳一郎/写真提供=浜離宮朝日ホール)。左からマイア・カベザ、イン・シュエ(vn)エマ・ヴェ...
速報レポ
《千人の交響曲》は忘れられない経験です クラウス・マケラ記者会見レポート
記者会見終了後のフォトセッションより。左から招聘元であるKAJIMOTOの梶本眞秀社長、クラウス・マケラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のドミニク・ヴィンタ...

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