武満徹没後30年

片山杜秀×原塁 武満徹を語る②
「うた」から「うた」、そして社会へ

武満徹の音楽世界特別企画
この記事は約14分で読めます。

特別企画シリーズ「武満徹の音楽世界」! 作曲家・武満徹(1930~96)の没後30年を記念して、その音楽の魅力に迫ります。
 今回の記事は2026年8月に行なわれた、音楽評論家・片山杜秀さんと音楽学・表象文化論を専門とする研究者・原塁さんのオンライン対談。武満の音楽は、いまどのように聴かれ、受け継がれているのでしょうか。《遮られない休息》や《SONGS》などの作品、そしてその演奏史や、社会との関わりについての対話を通して、その実像に迫ります。

★Part1はこちらから

【記事の目次】
・原塁の出会い:文化人類学と震災
・片山杜秀の出会い:映画『怪談』で死にかける!?
・《遮られない休息》の魅力
・「うた」と「瞬間的なジェスチャー」のあいだ(ここまでPart1
・創作史の分岐点は1970年代?
・武満徹の「響き」
・演奏史のこれまでとこれから
・《SONGS》の魅力、そして音楽と社会の関係(ここまでPart2)※このページ

お話=片山杜秀(音楽評論家)& 原塁(研究者)
まとめ=編集部

創作史の分岐点は1970年代?

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