《指環》初演150周年

   
《指環》初演150周年

21世紀のワーグナー・テノール像——リレーのバトンは引き継がれたか?

新世代の歌手は、常に批判の的となる(?) いま、声楽家の世界にも次々と新しい才能がデビューし、その全員を(とくに実際の声を聴くために)追いかけることが物理的に不可能なレヴェルに達している。筆者が重点的に聴いているドイツ・オペラでさえ、うかうかすると現在の流行に置いてけぼりをくらいかねない。これほどまでにそのサイクルが早まったことがあっただろうか。
   
《指環》初演150周年

150年目の “ワーグナー・ヒロイン” ——イゾルデとブリュンヒルデの名唱史

「バイロイトのブリュンヒルデ」はあざなえる縄の如し 2026年、創設150年のバイロイトのヒロインは、カミッラ・ニールンドになるはず。前年と同じく、ニールンドがブリュンヒルデを歌うからだ。150年前からバイロイトのヒロイン、そしてワーグナーのヒロインはブリュンヒルデを歌うソプラノか、さもなければイゾルデを歌うソプラノに決まっている。もちろんその両方なら申し分ない。1960年代のビルギット・ニルソン(1918~2005)のように。
   
《指環》初演150周年

バイロイト音楽祭2026の注目指揮者たち

まもなく、2026年のバイロイト音楽祭(祝祭)が開幕します! この記事では、音楽祭に登場する注目の4指揮者、クリスティアン・ティーレマン、ナタリー・シュトゥッツマン、オクサーナ・リーニフ、パブロ・エラ...
   
《指環》初演150周年

バイロイトから日本へ 《ニーベルングの指環》国内上演小史~マエストロ飯守の “大著” 刊行を機に

飯守泰次郎 著/とねりこ企画 編『指揮者 飯守泰次郎ワーグナーと人生を語る』(音楽之友社)ISBN:9784276200272 今年2026年はワーグナーの大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150...
   
《指環》初演150周年

初演150周年記念 プレ企画 ワーグナー《ニーベルングの指環》全四部作 “聴破” 講座(第三夜/完結篇)

今回 "実聴" した1951年~2008年の全バイロイト《指環》CDのうち1959年以前のBOX 来年2026年はワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150年(同時にバイロイト祝祭創...
   
《指環》初演150周年

初演150周年記念 プレ企画 ワーグナー《ニーベルングの指環》全四部作 “聴破” 講座(第二夜)

吉田真氏に持参いただいたバイロイト祝祭劇場の写真集 来年2026年はワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150年(同時にバイロイト祝祭創始150年)に当たり、その “前夜祭” として...
   
《指環》初演150周年

初演150周年記念 プレ企画 ワーグナー《ニーベルングの指環》全四部作 “聴破” 講座(第一夜)

今回 "実聴" する1951年~2008年の全バイロイト《指環》CDのうち1960年以降のBOX 来年2026年はワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150年(同時にバイロイト祝祭創...