武満徹

武満徹
Toru Takemitsu
(1930-96)

20世紀日本を代表する作曲家。西洋音楽と日本的感性を融合させた独自の作風を持ち、《ノヴェンバー・ステップス》《弦楽のためのレクイエム》などを作曲した。静寂や余韻を重視した繊細な音響表現によって国際的な名声を獲得し、現代音楽界に大きな足跡を残した。また映画音楽でも高い評価を受けている。(編集部)

   
武満徹の音楽世界

秋山邦晴「武満徹——聴覚的想像力による問いかけ」(『レコード芸術』1973年9月号より)

特別企画シリーズ「武満徹の音楽世界」! 作曲家・武満徹(1930~96)の没後30年を記念して、その音楽の魅力に迫ります。 今回の記事は、音楽評論家・秋山邦晴が『レコード芸術』1973年9月号に寄せた...
   
武満徹の音楽世界

武満徹を読み解く4つのキーワードとおすすめディスク

武満徹没後30年記念企画。音楽学者・白石美雪が、自然、実験工房、和楽器、平和という4つのキーワードから武満徹の音楽世界を解説。代表作や創作の背景、思想を知るための入門ディスクガイドです。
   
特別企画

ホラー/スリラー映画に描かれたクラシック音楽家たち 劇中音楽と関連ディスク10選

『シャイニング』『羊たちの沈黙』『8番出口』だけではない。クラシック音楽家が重要な登場人物として描かれるホラー/スリラー映画10作品を紹介。劇中で使われるクラシック音楽や関連ディスクもあわせて解説します。
   
[新譜月評]オーケストラ曲

N響大河ドラマコンサート2026

N響大河ドラマコンサート2026〔池辺晋一郎:独眼竜政宗,武満徹:源義経,間宮芳生:竜馬がゆく~テーマと終曲,ワーグナー:神々のたそがれより,スメタナ:モルダウ,他〕沖澤のどか指揮NHK交響楽団,NH...
   
ニュース

東京オペラシティ「タケミツ メモリアル」ほか、いよいよ再開 +編集部の注目公演

2026年4月、東京オペラシティのガレリア(新国立劇場と接する共用スペース)にて2026年1月1日から各種設備改修のため、休館していた東京オペラシティ(東京・初台)のコンサートホール「タケミツ メモリ...
   
[新譜月評]現代曲/ポスト・クラシカル

アステリズム

アステリズム〔武満徹:アステリズム,フォー・アウェイ,ベリオ:セクエンツァⅣ,シュトックハウゼン:ピアノ曲Ⅸ,メシアン:マネシツグミ《峡谷から星たちへ…》第9曲,八村義夫:星辰譜〕北村朋幹(p)井上道...
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

海へ

海へ〔武満徹:さようなら,見えないこども,明日ハ晴レカナ曇リカナ他〕鈴木大介(g)岩佐和弘(fl)〈録音:2025年10月〉[アールアンフィニ(D)MECO1087]SACDハイブリッド【メーカー商品...
   
お知らせ

【特別寄稿】武満徹、没後30年。ギターとフルートで紡ぐ、武満徹への深い憧憬と慟哭。(第2回)

武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評され、そのギター作品に対して特別な敬愛をもって取り組んでいる鈴木大介が、作曲家の没後30年を記念して新作CDをリリース。武満徹とのかかわりや、...
   
ナクソス・ジャパン

【特別寄稿】武満徹、没後30年。ギターとフルートで紡ぐ、武満徹への深い憧憬と慟哭。(第1回)

武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評され、そのギター作品に対して特別な敬愛をもって取り組んでいる鈴木大介が、作曲家の没後30年を記念して新作CDをリリース。武満徹とのかかわりや、...
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

Roots~ソプラノ・サクソフォーン・アルバム

Roots~ソプラノ・サクソフォーン・アルバム〔武満徹,木下牧子,千住明,久石譲,坂本龍一,大島ミチル他の作品〕植田藍子(sax)沖永紗織(p)〈録音:2025年6月〉[ワコーレコード(D)WKCD0...