《ニーベルングの指環》初演150年&バイロイト祝祭150年

【誌上模擬シンポジウム】ワーグナー/バイロイトの過去・現在・未来(全4回)最終日
3人の “ワーグナーの達人” への5つの質問状

《指環》初演150周年特別企画
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▲①カイルベルト指揮(ヴィーラント・ワーグナー演出)バイロイト祝祭《ニーベルングの指環》1955年(第1ツィクルス全曲)ライヴCD[Testament(S)SBT141412] ②レヴァイン指揮(ゲッツ・フリードリヒ演出)バイロイト祝祭《パルジファル》1985年ライヴCD[Philips]

《ニーベルングの指環》初演150年&バイロイト祝祭創始150年記念 “序夜と三日間にわたるワーグナー・シンポジウム” もいよいよ最終日(第3日;Q.5)です。これまでワーグナーの生の舞台のみならず多くの音源(CD/DVD/BD)を聴き続けてきたワーグナーの達人——新野見 卓也(音楽批評・ピアニスト)吉田 真(ドイツ文学・音楽評論)光野 正幸(ドイツ文学)——3氏に、こだわりのディスクについて語っていただきます。

(配信済)【Q.1】これまでで最も印象深いバイロイト体験は?

(配信済)【Q.2】《指環》を聴く/観る際のこだわり注目(聴きどころ)ポイントは?

(配信済)【Q.3】常に賛否両論がある「読み替え演出」の功・罪をどう捉える?そしてその未来は?

(配信済)【Q.4】巷間ワーグナー歌手/指揮者が小粒になったとの声も聞くが、その実情は?

【Q.5】理想の《指環》全曲盤、また《指環》以外の1演目の理想のディスクは?

新野見:ワーグナー作品の “構造” を明確に示してこそ

理想に近い《指環》といえば、押しも押されもせぬ決定盤、ショルティの《指環》と言いたいところですが、せっかくなのでバイロイトのライヴ盤から選びます。とはいえこれもありきたりの回答になってしまいますが、やはりカイルベルトの1955年盤でしょうか。

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