最新盤レビュー 上野通明のセカンドアルバムは、 みずみずしい感性で淵源にさかのぼる邦人作品集! 65分15秒、チェロの音だけが鳴っている。しかしその多彩な音たちは、ときには太棹三味線のように、あるいはフルートのように、そうしてさながら人の声のようにも響く。このディスクを通して、私たちはチェロという楽器が秘め持つ可能性の大きさにあらためて驚かされる。また同時に、作品自体の新たな一面にも気づくことができるであろう。 2025.09.05 最新盤レビュー
2つのベートーヴェン・イヤー 【1970-77】2つのベートーヴェン・イヤーに生まれた「協奏曲&室内楽の決定盤」総ざらい 1970年代は、戦前からの伝統を受け継ぐ巨匠たちと、新時代を担う若手演奏家が入り交じり、協奏曲や室内楽の録音が競うように行なわれました。さらに、演奏機会の少ない作品までもが、驚くほど豪華な顔ぶれによって録音されたのは、まさにアニヴァーサリー・イヤーならではの出来事でした 2025.09.04 2つのベートーヴェン・イヤー特別企画
お知らせ クラシック音楽 海外盤リリース情報(2025年9月) 毎月、膨大な数がリリースされる海外盤(輸入盤)、その新着タイトルの中から編集部で厳選、一覧としてまとめました。これらは10月の「新譜月評」(10月1日・8日・15日・22日配信)にて掲載予定です。※9... 2025.09.04 お知らせ
レコ芸フォト・アーカイブ 【第12回】1974年1月~6月:ついにポリーニが来日!チェコ、ブラジルからも名匠が続々 構成・文・CDセレクト=芳岡正樹過去71年分の旧『レコード芸術』誌には、来日した名演奏家たちの多くの貴重な写真が眠っています。当連載では、今から半世紀前(=1975年)前後の日本のクラシック界の活況を... 2025.09.02 レコ芸アーカイブレコ芸フォト・アーカイブ
プレルーディウム 【連載】プレルーディウム 第12回/舩木篤也 音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。 2025.09.01 プレルーディウム連載
最新盤レビュー リイシュー&BOX注目盤(8月) ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。ロジェストヴェンスキー=ソヴィエト国立文化省響の《レニングラード》が待望の復刻! 全集になるか?特別記事「ショスタコー... 2025.08.31 最新盤レビュー
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.28《亡き子をしのぶ歌》《少年の不思議な角笛》他 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年アニバーサリー。ドイツ・リートをメインに、... 2025.08.29 連載週刊フィッシャー=ディースカウ
2つのベートーヴェン・イヤー 読者アンケート企画 第8弾 “私だけの” ベートーヴェン交響曲全集結果発表! 8月4日~8月18日の期間に募集した、 "私だけの" ベートーヴェン交響曲全集アンケートの結果を公開いたします。今回のアンケートでは、読者の皆様思い思いのオリジナル「ベートーヴェン交響曲全集」を "プ... 2025.08.28 2つのベートーヴェン・イヤー特別企画
最新盤レビュー 沖澤のどか=京都市響の初アルバムは 《英雄の生涯》2025年3月ライヴ 沖澤のどかと京都市交響楽団(以下「京響」)が破竹の勢いを見せている。ただ一度の共演で一目惚れした楽団のラブコールに応え、2023年4月から同団の第14代常任指揮者に就任した沖澤は、すでに29年3月末までの任期延長を発表し、まさに蜜月状態が続いている。 2025.08.27 最新盤レビュー