編集部セレクション 秋山邦晴『音楽批評の音楽批評が音楽批評であることについて考える』① レコ芸は、クラシック音楽メディアを批評するだけではありません。そのペンは時として、自らの行為にも向けられました。1975年9月号に掲載された、秋山邦晴「音楽批評の音楽批評が音楽批評であることについて考える」を2回に分けてお届けします。 編集部セレクションレコ芸アーカイブ
音符の向こう側 【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第3回 音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第3回は、シューベルトの弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810《死と乙女》。この作品に貫かれているテーマは「メメント・モリ」(=死を... 音符の向こう側連載
ブルックナー2024 回顧 [書込み歓迎]生誕200年メモリアル企画 読者投稿ルーム「私のブルックナー愛聴盤ベスト 3 +α」 11月20日~12月10日の期間「ブルックナー記念イヤー緊急読者調査」として投稿を大募集、皆様から多くのポストを頂きました。質問内容は「私のブルックナーの銘盤/... ブルックナー2024 回顧特別企画
特別インタビュー モンサンジョンから見たダヴィド・オイストラフ ソ連の巨匠ダヴィド・オイストラフの没後50年を機に発売となった61枚組(58CD +3DVD)のボックスには、今回世界初出となる多くの音源が含まれている。これは1970年代よりオイストラフに関する史料を探索し続けた映像作家ブリュノ・モンサンジョンの収集から成り、そのCD枚数は31枚にのぼる。ドキュメンタリー映画『ダヴィド・オイストラフ/人民の芸術家?(太陽への窓)』の監督として知られる彼が、この至宝を手にするまでの冒険を語った。 特別インタビュー特別企画
速報レポ ほんとうはもっと普通におもしろいブルックナーを語る! @Naxos Japan YouTubeトークライヴ 2024年12月14日、TOWER CLASSICAL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店クラシックフロア)で開催された、弊社刊行の単行本『ブルックナーのしおり』と音楽の友別冊MOOK『生誕200年ブルックナー』刊行記念・石原勇太郎さんトークイベントに行ってきました。 その模様を、ダイジェストでお届けします。 速報レポ特別企画
アニバーサリー作曲家 ジョリヴェ,アンドレ Jolivet,André(1905~74) ≫特捜プロジェクト・アニバーサリー作曲家の他の記事はこちらから 文・川田朔也(かわだ・さくや) 音楽ライター・フランス語翻訳。慶應義塾大学文学部卒、同大学院文学... アニバーサリー作曲家レコ芸アーカイブ
アニバーサリー作曲家 ハルフテル(アルフテル),エルネスト Halffter,Ernesto(1905~89) ≫特捜プロジェクト・アニバーサリー作曲家の他の記事はこちらから 文・濱田滋郎(はまだ・じろう) 音楽評論家、スペイン文化研究家。1935年東京生まれ。少年時代よ... アニバーサリー作曲家レコ芸アーカイブ