グレン・グールド

   
いま聴くべき演奏家2026

伝統は響き合う——いま聴くべき “旬” のピアニストたち

いま聴くべき "旬" の演奏家の第一弾「鍵盤楽器奏者篇」は、ひとつの試みとして、新譜月評でもおなじみの飯田有抄氏に、5人の注目ピアニストを、往年の名匠たちからの「伝統の継承」という点も踏まえてご紹介いただく。直接的な師弟関係、ということではなく、最前線の演奏家たちの内面から滲み出てくる過去との繋がりについて考察していく。
   

〔188〕グレン・グールド・バッハ全集

発売当初は風変わりだけれど、新鮮で面白いと受け止められたが、半世紀を経てもその生命力は失われていないどころか、いっそう輝きを増しているように思える。グールドのバッハの特徴を一言でいえば…… グレン・グ...
   
編集部セレクション

諸井誠「『不滅の名盤』の条件」②

「レコ芸アーカイブ 編集部セレクション」は、編集部が、資料室に眠る旧『レコード芸術』の複数の記事を、あるテーマをもとにキュレーションするコーナーです。 第3弾は「聴衆についての批評」。ここでいう聴衆は...
   

〔198〕ブラームス/間奏曲集

たくらみのない、どこまでもリラックスしたグールドがいる。優しくも濃厚な感情の発露など、ちょっと無防備なほど…… ブラームス:間奏曲集(10曲),バラード第1番,同第4番,2つのラプソディ グレン・グー...
   
特別企画

「池袋ウエストゲートパーク」にまつわる 主なクラシック音楽作品と、そのディスク8選

テレビドラマ版IWGPの原作にあたる初期2巻『池袋ウエストゲートパーク』『少年計数機』(いずれも文藝春秋)に登場する主なクラシック音楽作品を、最近の注目盤をまじえつつ、編集部がご紹介します。