タワーレコード

リッカルド・ムーティ(3タイトル)

ムーティ~ヴェルディ&モーツァルト:レクイエム、レスピーギ:ローマ三部作(SACDハイブリッド)~「Definition Series DIGITAL era」第3弾~ムーティ得意の声楽曲を中心に、世界の名門オーケストラと共に旧EMIレーベルへ収録した1980年代の珠玉の名盤3作を最新でマスタリング!各曲の音質にも拘りました

ヴェルディ:レクイエム、聖歌四篇*/ミラノ・スカラ座管弦楽団、ベルリン・フィル他*<1987,82*年録音>(2枚組)

ムーティが渾身を込めた1987年スカラ座管との壮絶な”ヴェルレク”ライヴと、ベルリン・フィルとの精緻な”聖歌四篇”を世界初SACD化!充実の声楽陣、気迫溢れる随一の名盤を最新復刻。デジタル録音のSACD化企画第3弾!新規解説、歌詞対訳付。

ムーティは”ヴェルレク”を得意とし、いずれも素晴らしい演奏を残しているなかにあって、飛び抜けて高い評価を得ているのがこの1987年収録のミラノ・スカラ座管弦楽団他とのEMI音源です。EMIでは1979年のフィルハーモニア管弦楽団とのセッション録音以来2度目となる当盤は、ライヴならではの熱気と緊迫感を備えた稀に見る名演。魅力的な独唱陣や鮮烈なオケ含め、ムーティらしい溌剌した指揮が全てを統率している様はまさに圧巻!今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。

リッカルド・ムーティ:ヴェルディ:レクイエム
ディスク情報

【曲目】
〈DISC1〉
1. ジュゼッペ・ヴェルディ:レクイエム(第5曲まで)

〈DISC2〉
1. ジュゼッペ・ヴェルディ:レクイエム(第6曲から)
2. ジュゼッペ・ヴェルディ:聖歌四篇

【演奏】
シェリル・ステューダー(ソプラノ)、 ドローラ・ザジック(メゾ・ソプラノ)、
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、 サミュエル・レイミー(バス) 以上(1)
アーリーン・オジェー(ソプラノ) (2)
スウェーデン放送合唱団 (1)、ストックホルム室内合唱団 (1,2) (合唱指揮:エリック・エリクソン) (1,2)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団(合唱指揮:ジューリオ・ベルトーラ) (1)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2)
リッカルド・ムーティ(指揮)

【録音】
26 & 29 June 1987, Teatro alla Scala, Milano [Live recording] (1)、 13 & 14 November 1982, Philharmonie, Berlin (2)

【Original Recordings】
Producer: David Groves (1)、John Mordler (2)、 Balance Engineer: John Kurlander

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI)

モーツァルト:レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス/ベルリン・フィル他<1987年録音>

最高水準の合唱団とベルリン・フィルという理想的な共演陣を得たこの曲屈指の名演!冷静なムーティがモーツァルトの音楽性を真に引き上げた、奇跡的なまでの理想的演奏!デジタル録音のSACD化企画第3弾!新規解説、歌詞対訳付。

ムーティ壮年期の圧倒的名演!カラヤン時代末期のベルリン・フィルによる神がかった超絶演奏もさることながら、エリクソン他が率いるスウェーデン放送合唱団とストックホルム室内合唱団という、世界最高水準の合唱団を得てこそ実現した屈指の名盤。適度な熱気と緊張感ある各曲の演奏、高い技術が高次元で融合した稀に見る演奏です。併録の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の天国的な美しさも含め、理想的な録音を最新のマスタリングを得てSACDで再構築。今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。

リッカルド・ムーティ:モーツァルト:レクイエム他
ディスク情報

【曲目】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
2. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618

【演奏】
パトリシア・パーチェ(ソプラノ)、 ヴァルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)、
フランク・ロパード(テノール)、 ジェームズ・モリス(バス) 以上1
スウェーデン放送合唱団(合唱指揮&オルガン:グスタフ・ショークヴィスト)、ストックホルム室内合唱団(合唱指揮:エリック・エリクソン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)

【録音】
14 & 15 February 1987, Philharmonie, Berlin

【Original Recordings】
Producer: James Mallinson、 Balance Engineer: John Kurlander

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI)

レスピーギ:ローマ三部作/フィラデルフィア管弦楽団<1984年録音>
旧EMI音源 ステレオ録音 SACDハイブリッド盤

ステレオ録音期以降での屈指の名盤であるムーティ唯一の”ローマ三部作”が待望の世界初SACD化!フィラデルフィア管の名技と、颯爽としたムーティならではの躍動感が光る決定盤!デジタル録音のSACD化企画第3弾!新規解説付

1985年度(第23回)レコード・アカデミー賞受賞盤。トスカニーニの絶対的名盤以降、ステレオ期以降では最高の演奏と言えるフィラデルフィア管弦楽団との大名盤を世界初SACD化!連綿と受け継がれたフィラデルフィア管のこれらの曲の演奏史の頂点に君臨すると言って良い圧倒的な演奏です。重厚な音色と安定感ある金管群、そして各ソロの充実ぶりに加え、ムーティのドライヴ方ある指揮で立体的に迫るこの音源が、SACD化により一層輝きを増しました。今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。

リッカルド・ムーティ:レスピーギ:ローマ三部作
ディスク情報

【曲目】
1. オットリーノ・レスピーギ:交響詩「ローマの松」
2. オットリーノ・レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
3. オットリーノ・レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」

【演奏】
フィラデルフィア管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)

【録音】
10 & 12 November 1984, Memorial Hall, Philadelphia

【Original Recordings】
Producer: John Willan、 Balance Engineer: Michael Sheady

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI)

企画・制作:タワーレコード株式会社

タイトルとURLをコピーしました