タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS デジタル録音の新SACD化企画 「Definition Series DIGITAL era」第2弾
マーラー:交響曲第1番「巨人」/シカゴ交響楽団<1990年ライヴ>
シカゴ響との唯一の録音となった1990年の壮絶ライヴを最新でSACD化!オケの底力とテンシュテットの音楽性が見事に合致した壮大な演奏かつ随一の名演。デジタル録音のSACD化企画第2弾!新規解説付
テンシュテットとシカゴ交響楽団との唯一の録音となった旧EMI音源の伝説的演奏!マーラー演奏で圧倒的なパフォーマンスを見せるシカゴ交響楽団の名手達と、晩年のテンシュテットがたどり着いた人知を超えるスケール感が見事に融和された壮大なまでの「巨人」。遅めのテンポながらも一切弛緩しない雄大な旋律ラインで描かれたこの演奏は、まさに一期一会の名演です。これまでも聴かれ続けてきたこの曲の録音史上に燦然と輝く貴重な共演盤を、音楽的見地を持って最新でマスタリング。今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。
【曲目】
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
【演奏】
シカゴ交響楽団
クラウス・テンシュテット(指揮)
【録音】
31 May – 4 June 1990, Orchestra Hall, Chicago [Live recording]
【Original Recordings】
Producer: John Fraser、 Balance Engineer: Michael Sheady
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI)
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」、第7番「夜の歌」*/ロンドン・フィル<1991,93*年ライヴ>(3枚組)
テンシュテット最晩年の伝説的なライヴ2曲が世界初SACD化!筆舌に尽くし難いまでの壮絶で圧倒的な演奏が遂に高音質化。初出時のオリジナル形態の3枚組で最新復刻!デジタル録音のSACD化企画第2弾!新規解説付
静養のためロンドン・フィルの音楽監督を辞任し桂冠指揮者として活動していたテンシュテットの最晩年に当たる1991年の「悲劇的」と、最後の演奏&録音となった1993年の「夜の歌」の旧EMI音源の各ライヴを、CDリリース時のオリジナル形態を踏襲し初SACDとして最新復刻!ロンドン・フィルとの数々のマーラー演奏の総決算的意味合いも含めた最終回答かつ、壮絶な記録として歴史に刻まれた演奏です。常に全力で演奏に対峙したテンシュテットの最終期の演奏を、最新のマスタリングを行い再構築!今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。
【曲目】
<DISC1>
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」 第I-III楽章
<DISC2>
1. 同 第IV楽章
2. グスタフ・マーラー:交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」 第I楽章
<DISC3>
2. 同 第II-V楽章
【演奏】
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・テンシュテット(指揮)
【録音】
4 & 7 November 1991(No.6), 14 & 15 May 1993(No.7) [Live recording] Royal Festival Hall, London
【Original Recordings】
Producer: David Groves、 Balance Engineers: Keith Wilson(No.6), Liz Rorison & Paul Read(No.7)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI)
企画・制作:タワーレコード株式会社