スヴャトスラフ・リヒテル

   

〔116〕リスト:ピアノ協奏曲第1番,同第2番

リヒテルが初めてロンドン公演を行ってイギリス・デビューした1961年のスタジオ録音[…]リストの2曲を単にヴィルトゥオーゾ的な技術披露の作品というイメージから解放し、そして「リスト弾き」というイメージ...
   

〔114〕グリーグ:ピアノ協奏曲,シューマン:同

スヴャトスラフ・リヒテルはグリーグが好きだったようだ。晩年、《抒情小曲集》だけで構成されたプログラムを、日本を含む各地で弾いていたこともある。ピアノ協奏曲も、その「荒削りで、男性的で、冷たいところが」...
   

〔216〕リヒテル ソフィア・リサイタル

モノラルのライヴ録音で音も悪いし、ミスタッチも結構ある。決して条件の良くないレコードだが、発売されるや大きな話題となり、リヒテルの名は一躍世界中に知れわたった…… ソフィア・リサイタル〔ムソルグスキー...
   
[新譜月評]鍵盤曲

The Lost Tapes

The Lost Tapes〔ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番,同第27番,同第28番,同第31番〕 スヴャトスラフ・リヒテル(p)〈録音:1965年6月,9月(L)〉[DG(S)4795554...
   
最新盤レビュー

リイシュー&BOX注目盤(5月)

ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 フリューベック・デ・ブルゴスの美味しい「大味」 指揮者フリューベック・デ・ブルゴス(1933~2014)は、スペイン...
   
レコ芸フォト・アーカイブ

【第6回】1970年:大阪万博に世界の名門オケが大集結

構成・文・CDセレクト=芳岡正樹 過去71年分の旧『レコード芸術』誌には、来日した名演奏家たちの多くの貴重な写真が眠っています。当連載では、今から半世紀前(=1974年)前後の日本のクラシック界の活況...
   
特別インタビュー

書籍『指揮棒の魔術師 ロジェストヴェンスキーの“証言”』発売記念

2024年夏、ブリュノ・モンサンジョン著『指揮棒の魔術師 ロジェストヴェンスキーの“証言”』(原題『Les bémols de Staline /Conversations avec Guennadi Rojdestvensky』仏初出2020年。以下『ロジェストヴェンスキーの証言』と略)の日本語訳が発売された。映像の鬼才・モンサンジョンは、名指揮者ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーをテーマに複数のドキュメンタリーを制作したが、その収録内容に未発表の記録を大幅に加え、今回「書物」として新たに生まれたのが本作品である。日本語版発売にあたって、彼は改めて本書に込めた思いを語ってくれた。
   
[新譜月評]鍵盤曲

リヒテル/1985年8月6日ラ・ロック・ダンテロン初出ライヴ

リヒテル/1985年8月6日ラ・ロック・ダンテロン初出ライヴ〔ハイドン:ピアノ・ソナタ第2番(旧11番),ウェーベルン:変奏曲,ヒンデミット:ピアノ・ソナタ第2番,プロコフィエフ:同第6番,ショスタコ...