リヒャルト・ワーグナー

   
最新盤レビュー

アーノンクール生涯唯一のワーグナー! ’99年シュティリアルテ音楽祭での貴重なライヴ録音

アーノンクールは、かつて生涯の最大の「敵」と対峙していた。もちろん相手はワーグナーだ。この記録が魅力的なのは、ただアーノンクールが振った唯一のワーグナーにとどまらないところにある。
   

〔247〕ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》全曲

最高級の薄衣を思わす響きから、灼熱の響きまで、なんと変幻自在で豊かなことだろう。底なしの憂愁。ぶちまけられた怒り。度を越した陶酔と歓喜…… ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》全曲 カルロス・クラ...
   
名演奏家再批評

フルトヴェングラーを再批評する④

金曜連載「名演奏家再批評」。このコーナーは、新世代の書き手がクラシック音楽の名演奏家を各4回のリレー形式で論じるものです。 第1弾では、レコード芸術ONLINEの新譜月評担当筆者でもある新野見卓也さん...
   
《指環》初演150周年

初演150周年記念 プレ企画 ワーグナー《ニーベルングの指環》全四部作 “聴破” 講座(第三夜/完結篇)

今回 "実聴" した1951年~2008年の全バイロイト《指環》CDのうち1959年以前のBOX 来年2026年はワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150年(同時にバイロイト祝祭創...
   
《指環》初演150周年

初演150周年記念 プレ企画 ワーグナー《ニーベルングの指環》全四部作 “聴破” 講座(第二夜)

吉田真氏に持参いただいたバイロイト祝祭劇場の写真集 来年2026年はワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150年(同時にバイロイト祝祭創始150年)に当たり、その “前夜祭” として...
   
《指環》初演150周年

初演150周年記念 プレ企画 ワーグナー《ニーベルングの指環》全四部作 “聴破” 講座(第一夜)

今回 "実聴" する1951年~2008年の全バイロイト《指環》CDのうち1960年以降のBOX 来年2026年はワーグナー畢生の大作《ニーベルングの指環》全曲世界初演150年(同時にバイロイト祝祭創...
   
音符の向こう側

【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第15回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載第15回は、ワーグナーの《ヴェーゼンドンクの5つの詩》を取り上げます。のちに《トリスタンとイゾルデ》を完成させるワーグナーが、その予告篇のように書いた傑作歌曲集を、じっくり...
   
[新譜月評]オペラ/声楽曲

ワーグナー:歌劇《ローエングリン》全曲

ワーグナー:歌劇《ローエングリン》全曲 ヨッシ・ヴィーラー,セルジオ・モラビト演出,クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団,同合唱団,デイヴィッド・バット・フィリップ(T)マリン・...
   
週刊フィッシャー=ディースカウ

『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.41 《ローレライ》《魔王》《オールフ殿》他、19世紀の様々なドイツ歌曲

今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年アニバーサリー。ドイツ・リートをメインに、...
   

〔245〕ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》全曲

無限のニュアンスを湛えたカイルベルトの音楽の魅力、当時のドリーム・キャストと呼べる理想的な歌手陣、演奏史的にも重要な価値を持つ…… ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》全曲〔ラインの黄金,ワルキュー...