ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
Pyotr Ilyich Tchaikovsky
(1840-1893)
ロシアを代表する作曲家。西欧的な形式美とロシア的な叙情性を融合させ、交響曲からピアノ曲まで幅広い分野で傑作を残した。「三大バレエ」と並び称される《白鳥の湖》、《眠れる森の美女》、《くるみ割り人形》などの作品は世界中で親しまれ、豊かな旋律美と劇的な表現力で後世に大きな影響を与えている。(編集部)
【ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーの必聴名盤】

チャイコフスキー:交響曲第4番,同第5番,同第6番《悲愴》
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo
〈録音:1960年9月,11月〉[グラモフォン]
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常に作曲者に忠実な弟子であろうとしたムラヴィンスキーは、チャイコフスキーが書き残した音符はもちろんのこと、アーティキュレーションも尊重する[…]ダイナミックで厳格なだけでなく、実は驚くほど隅々まで細やかな名演なのである……
———小室敬幸(音楽ライター)
