フランツ・シューベルト

   
[新譜月評]オペラ/声楽曲

イン・ヘヴン~宇宙への旅のための歌曲集

イン・ヘヴン~宇宙への旅のための歌曲集〔ブラームス,ヴォルフ,シューベルト,マーラー,シューマン,シュトックハウゼン,メシアン他の作品〕 オリヴィア・フェルミューレン(Ms)ヤン・フィリップ・シュルツ...
   

〔057〕ギュンター・ヴァント ライヴ・イン・ジャパン2000

北ドイツ放送響は、この旧知の終身名誉指揮者に全身全霊で奉仕した。それは「支える」とか「意を汲む」というようなものではなく、「密着している」といった感じだった…… ギュンター・ヴァント ライヴ・イン・ジ...
   

〔176〕シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》,モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番K.478

アルフレート・ブレンデルの楽曲の構築力、そして音色の多彩さ、緻密なアンサンブル力といったあらゆる魅力が鮮やかに浮かび上がる盤である[…]コントラストのある楽曲が収められているのもまたうれしいところ……...
   

〔269〕フィッシャー=ディースカウ/シューベルト歌曲大全集

すべての歌曲がクロノロジカルに配列され、シューベルトの創造の発展を、つまりドイツ・リートの「密林の地図」を、手にとるように明らかにしている…… シューベルト歌曲大全集〔3大歌曲集+全405曲〕 ディー...
   
最新盤レビュー

パーヴォ=DKAMのシューベルト全交響曲録音は 「未完成」と「悲劇的」で幕を開ける!

思わず唸ってしまう。パーヴォ&ドイツ・カンマーフィルがシューベルトをまだ録音していなかったことに。そして、満を持した初録音が「7番&4番」のカップリングである事実に。手前味噌で恐縮だが、シューベルト全交響曲の4夜にわたる演奏会を企画したさい、筆者はこの2つの短調作品を、まったく当然のように別々のプログラムに配した。あまりの破壊力ゆえだ。それをあえて並べることで、しょっぱなから悲劇の凝集的なパワーが炸裂する。これ以上ない説得力である。
   
[新譜月評]鍵盤曲

シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番,同第20番,アレグレット

シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番,同第20番,アレグレット エリック・ルー(p)〈録音:2022年1月〉[ワーナー・クラシックス(D)WPCS28509]SACDハイブリッド 【配信&CD販売サイ...
   
週刊フィッシャー=ディースカウ

『週刊フィッシャー=ディースカウ』臨時増刊 【レコ芸アーカイブ】1987年DFD来日時インタヴュー再録

厖大なレパートリーに、前人未踏の巨大な業績 今年は「不世出の」大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの生誕100周年。それを記念して「レコード芸術ONLINE」では、毎週金曜日午後に連載『週刊...
   
最新盤レビュー

リイシュー&BOX注目盤(11月)

ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 フランス近代ピアノ音楽の生き証人を追え デジタル録音の開拓者は日本にいた。1967年にNHKの研究所で試作機が作られ...
   

〔209〕シューベルト/ピアノ作品集

既にケンプはベートーヴェンのソナタや協奏曲のステレオ再録音を終えて、ロマン派以降の録音に注力している頃で、ある意味自然体で力まない円熟期のケンプの特徴である、しなやかな中でのカンタービレの美しさがこの...
   
[新譜月評]オペラ/声楽曲

ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガー〔シューマン:詩人の恋,ケルナーの12の詩,シューベルトの《白鳥の歌》をドラマ化した舞台『ドッペルゲンガー』〕 ヨナス・カウフマン(T)ヤン・フィリップ・シュルツェ,ヘルムート・ドイチ...