フランツ・シューベルト

フランツ・シューベルト

フランツ・シューベルト
Franz Schubert
(1797–1828)

【プロフィール】
オーストリアの作曲家。古典派からロマン派への過渡期に活躍し、特にロマン派音楽の先駆者とみなされている。600曲以上におよぶ歌曲で知られ、《魔王》《野ばら》《冬の旅》などが名高い。旋律の美しさと詩の内容への深い共感により、それまで重要視されていなかった歌曲を、芸術の域にまで高めた。歌曲以外にも《未完成》やピアノ五重奏曲《鱒》などの優れた作品を残している。生前は名声からは程遠い存在だったが、死後に再評価が進んだ。抒情性と内省に富んだ作風が特徴である。(編集部)

   
インタビュー

小山実稚恵が語る、円熟のラフマニノフ、そして尽きないシューベルト愛

インタビュー・文=山野雄大(音楽評論)インタビュー写真=堀田力丸 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番,パガニーニの主題による狂詩曲~第18変奏 小山実稚恵(p)ドミトリー・ユロフスキ指揮 東京フィルハー...
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

シューベルト/ピアノ三重奏曲集

シューベルト/ピアノ三重奏曲集〔ピアノ三重奏曲第1番,同第2番,岩の上の羊飼い,水の上で歌う,他〕 トリオ・モロー〔エドガー・モロー(vc)ダヴィッド・モロー(vn)ジェレミー・モロー(p)〕〈録音:...
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番

シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番〔+アヴェ・マリア,セレナーデ,菩提樹,野ばら〕 椿三重奏団〔高橋多佳子(p)礒絵里子(vn)新倉瞳(vc)〕〈録音:2025年10月〉[アールアンフィニ(D)MEC...
   
[新譜月評]オーケストラ曲

シューベルト:交響曲第5番,同第6番

シューベルト:交響曲第5番,同第6番 パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン〈録音:2025年12月〉[RCA(D)SICC10490]SACDハイブリッド 【商品Link...
   
[新譜月評]オーケストラ曲

山田一雄指揮 新交響楽団 Vol.2

山田一雄指揮 新交響楽団 Vol.2〔マーラー:交響曲第3番,大地の歌,ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》,シューベルト:交響曲第8番《未完成》,ワーグナー:神々の黄昏より,他〕 山田一雄指揮 新交...
   
[新譜月評]鍵盤曲

ベルク:ピアノ・ソナタ,シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番

ベルク:ピアノ・ソナタ,シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 ファジル・サイ(p)〈録音:2023年2月,3月,24年8月〉[エラート(D)WPCS13888]SACDハイブリッド 【メーカー商品ペー...
   
[新譜月評]鍵盤曲

シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番,シューマン:森の情景,3つの幻想小曲集

シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番,シューマン:森の情景,3つの幻想小曲集Op.111 ジャン・チャクムル(p)〈録音:2023年9月,2024年4月〉[BIS(D)NYCX10580] 【メーカー...
   
[新譜月評]オペラ/声楽曲

Live at The Met

Live at The Met〔プッチーニ:《トスカ》~歌に生き恋に生き,ヴェルディ:仮面舞踏会より,ワーグナー:タンホイザーより,R.シュトラウス:明日の朝,シューベルト:糸を紡ぐグレートヒェン,シ...
   
レポート

パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル 「シューベルト交響曲全集」録音レポート

高峰に挑み続ける、その歩みはとまらない。——つねに並行して複数のオーケストラと強力なタッグを組んできた名匠パーヴォ・ヤルヴィは、首席指揮者や芸術監督を務めるオーケストラとはそれぞれ、信頼を寄せるその楽団のカラーに合わせた録音シリーズを展開してきた。そのひとつ、首席指揮者として堂々たる功績を残したNHK交響楽団とは、バルトークやストラヴィンスキー、武満徹など20世紀傑作選をはじめ、ワーグナーやマーラーなど重量感のあるレパートリーを数々録音。さらに、2015年録音の《英雄の生涯》にはじまるリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品チクルス3点は、楽団の高度な錬磨と覇気を深めたシリーズとして高く評価されている。
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

シューベルト:幻想曲,ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番,他

シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲D934,ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番〔+ブラームス:F.A.E.ソナタ~スケルツォ〕 石川静(vn)ルカーシュ・クランスキー(p)〈録音:2...