セルゲイ・ラフマニノフ

セルゲイ・ラフマニノフ
Sergei Rachmaninov
(1873-1943)

ロシアの後期ロマン派を代表する作曲家・ピアニスト・指揮者。豊かな旋律美と重厚な和声を特徴とし、ピアノ協奏曲第2番、《ヴォカリーズ》などの名作を残した。卓越した技巧を持つピアニストとしても世界的に知られ、ロシア革命後は亡命生活を送りながら音楽活動を続けた。哀愁を帯びた旋律は現在も高い人気を誇る。(編集部)

【セルゲイ・ラフマニノフの必聴名盤】

ホロヴィッツ/プレイズ・ラフマニノフ
ウラディミール・ホロヴィッツ(p)
〈録音:1967年12月,68年12月(L)〉[ソニークラシカル]
[詳細はこちら]※「不滅の名盤」のページ

衝撃的なアルバムだった。リリースされた時(1972年)この「ピアノ・ソナタ第2番」は文字通り “生まれ変わった” といってもよい[…]改訂版に不満を抱いたホロヴィッツが作曲者の許可を得て自ら改訂を施した “ホロヴィッツ版” による演奏である……
———齋藤弘美(作曲・音楽評論)

   
[新譜月評]オーケストラ曲

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番〔+パガニーニの主題による狂詩曲~第18変奏〕 小山実稚恵(p)ドミトリー・ユロフスキ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団&フェドセーエフ・フレンズ〈録音:2025年10...
   
[新譜月評]オーケストラ曲

横山幸雄 デビュー35周年記念演奏会

横山幸雄 デビュー35周年記念演奏会〔ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番,同第3番,ショパン:ポロネーズ第6番《英雄》〕 横山幸雄(p)下野竜也指揮 東京フィルハーモニー交響楽団〈収録:2026年2月(...
   
[新譜月評]鍵盤曲

ラフマニノフ・トランスクリプションズ

ラフマニノフ・トランスクリプションズ〔ラフマニノフの編曲によるJ.S.バッハ,シューベルト,メンデルスゾーン,チャイコフスキー他の作品〕 マレク・コザーク(p)〈録音:2025年6月,9月〉[Supr...
   
インタビュー

小山実稚恵が語る、円熟のラフマニノフ、そして尽きないシューベルト愛

インタビュー・文=山野雄大(ライター/音楽・舞踊)インタビュー写真=堀田力丸 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番,パガニーニの主題による狂詩曲~第18変奏 小山実稚恵(p)ドミトリー・ユロフスキ指揮 東...
   
[新譜月評]鍵盤曲

ラフマニノフ/初期ピアノ作品集

ラフマニノフ/初期ピアノ作品集〔幻想的小品集,3つの夜想曲,サロン小品集,他〕 ボリス・ギルトブルグ(p)〈録音:2025年2月〉[Naxos(D)8574726(海外盤)] 【メーカー商品ページはこ...
   
[新譜月評]鍵盤曲

ラフマニノフ / リスト

ラフマニノフ / リスト〔13の前奏曲 Op. 32~第5番,第12番,10の前奏曲 Op.23~第2番,リスト:バラード第2番,他〕 石澤直子(p)〈録音:2025年4月〉[クァッドリーガ(D)QR...
   
いま聴くべき演奏家2026

伝統は響き合う——いま聴くべき “旬” のピアニストたち

いま聴くべき "旬" の演奏家の第一弾「鍵盤楽器奏者篇」は、ひとつの試みとして、新譜月評でもおなじみの飯田有抄氏に、5人の注目ピアニストを、往年の名匠たちからの「伝統の継承」という点も踏まえてご紹介いただく。直接的な師弟関係、ということではなく、最前線の演奏家たちの内面から滲み出てくる過去との繋がりについて考察していく。
   
[新譜月評]オーケストラ曲

イタリアの眼

イタリアの眼〔ラフマニノフ=レスピーギ編:5つの音の絵,レスピーギ:ボッティチェッリの3枚の絵,マルトゥッチ:交響曲第1番〕 リッカルド・フリッツァ指揮バンベルク交響楽団〈録音:2022年6月,23年...
   
[新譜月評]鍵盤曲

忘れられた調べ~ロシア・ピアノ作品集

忘れられた調べ~ロシア・ピアノ作品集〔グリンカ:別れのワルツ,メトネル:忘れられた調べ第1集全曲,ラフマニノフ:幻想的小品集より,ピアノ・ソナタ第2番,グラズノフ:3つの小品より他〕 アレクサンダー・...
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

ロスト・トゥ・ザ・ワールド

ロスト・トゥ・ザ・ワールド〔ラフマニノフ:ヴォカリーズ,ドビュッシー:レントより遅く,フォーレ:夢のあとに他〕 ダニエル・ロザコヴィチ(vn)エレーヌ・メルシエ(p)〈録音:2025年6月〉[ワーナー...