フリードリヒ・グルダ

   

〔120〕モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番K.537《戴冠式》,同第23番K.488

グルダ×アーノンクールという世紀の共演である。古典派音楽の比類なき体現者であり、ジャズを取り入れて自由な音楽活動を展開したグルダと、オリジナル楽器による演奏研究で一時代を築き、モダン・オーケストラも自...
   

〔195〕ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全集

フリードリヒ・グルダが伝統的なクラシック音楽の分野で遺した名盤というと、アバドやアーノンクールと共演したモーツァルトの協奏曲が有名だけれども、あふれんばかりの表現意欲や入念な解釈という点からすると、こ...
   
最新盤レビュー

リイシュー&BOX注目盤(12月)

ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 ビーチャム、モノラル時代の全貌――ディーリアスへの偏愛が刻まれた53枚  先に出た「ステレオ録音全集」につづくもので...
   

〔104〕ベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集

シュタインのオケ・パートの厳しく引き締まったアンサンブルと密度の高い響きが曲の明確な造形感を生み出し、それを土台として、グルダは水を得た魚のように生き生きと、そして瑞々しく弾き進んでいく…… ベートー...
   
最新盤レビュー

リイシュー&BOX注目盤(7月)

ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 シベリウスへの共感が生んだ名盤、待望のリマスタリング 渡邉曉雄(1919~90)と日フィルのシベリウス交響曲全集(1...
   
最新盤レビュー

リイシュー&BOX注目盤(4月)

ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 グルダとウィーン・フィルがベートーヴェンで「競奏」 タワーレコード「ヴィンテージSA-CDコレクション」第38弾3タ...
   
レコ芸フォト・アーカイブ

【第3回】1967年:各国から「文化使節」続々来日

構成・文・CDセレクト=芳岡正樹 過去71年分の旧『レコード芸術』誌には、来日した名演奏家たちの多くの貴重な写真が眠っています。当連載では、今から半世紀前(=1974年)前後の日本のクラシック界の活況...