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バッハ・コレギウム・ジャパンが世に問う メンデルスゾーン《讃歌》の真価をひらく新録音

メンデルスゾーン:交響曲第2番《讃歌(賛歌)》 鈴木雅明 指揮バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)ジョネ・マルティネス,澤江衣里(S)ベンヤミン・ブルンス(T)〈録音:2024年10月〉[BI...
   
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人気沸騰中のアリス・アデール その録音集成が示す、終わりなき音楽の旅

アリス・アデールと音楽の旅〔ショパン:夜想曲第5番,同第8番,ブラームス:3つの間奏曲,グラナドス:ロマンティックな情景,アルベニス:組曲《イベリア》第1巻~第3巻,モンポウ:ひそやかな音楽(全曲),...
   
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リイシュー&BOX注目盤(2月)

ここでは、最近発売(発売前を含む)されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 英国音楽だけではない――ボールトの全貌を示すステレオ録音全集  9月にこの欄でご紹介した「モノラル期...
   
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イギリスの名手クーパーがベートーヴェンの後期3大ソナタを初録音

イギリスを代表するピアニスト、イモジェン・クーパー。ブレンデルの愛弟子で、かつてはモーツァルトやシューベルト、シューマンなどの演奏で高い評価を受けていたが、近年はフォーレやラヴェル、モンポウといった作曲家のすぐれたディスクを発表し、素朴で暖かい音楽作りにさらに磨きがかかっている。
   
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マリンバ奏者、ミカ・ストルツマン最新作 ジャズ名手との共演で臨む「bar」の向こう側

昨年、米国Big Round Recordsからアルバム『メモリーズ・オブ・トゥモロー』の日本盤をリリースしたばかりの人気マリンビスト、ミカ・ストルツマンが2026年1月に早くも、今度は英国のAvieから最新作『クロッシング・ザ・バー』を日本で発売。前作がキース・ジャレットの名曲をタイトルに据え、盟友でもある“ドラムの神様”スティーヴ・ガッドやビル・エヴァンス・トリオで知られるベーシスト、エディ・ゴメスら名手たちと共演したコンテンポラリーなジャズ・アルバムだったのに対し、本盤は“bar(小節)を越えて”の名のもとに、クラシックを起点にそのボーダレスな創造性をより大胆に拡げた圧巻の一枚。
   
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ピアノ界の新星、マロフェーエフが放つ 4人の亡命作曲家に共鳴するデビュー作

マロフェーエフのデビュー作は、「亡命し故郷から離れて生涯を終えた4人のロシア作曲家」というコンセプトで企画された2枚組。グリンカ、メトネル、ラフマニノフ、グラズノフは、いずれも生涯のあるタイミングでロシアを永遠に離れる旅路へと出発した。メトネルのソナタ〈回想〉とラフマニノフのピアノソナタ第2番を除けば小品中心だが、一聴すればわかるように、故郷に抱く複雑な感情という一貫したテーマがアルバム全体を貫いており、散漫な印象は全くない。
   
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アーノンクール生涯唯一のワーグナー! ’99年シュティリアルテ音楽祭での貴重なライヴ録音

アーノンクールは、かつて生涯の最大の「敵」と対峙していた。もちろん相手はワーグナーだ。この記録が魅力的なのは、ただアーノンクールが振った唯一のワーグナーにとどまらないところにある。
   
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ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート2026 ネゼ=セガンが初登場

日本時間では1月1日の夜7時。多くの日本人にとって、おせち料理をつまみながらほろ酔い気分でテレビを眺め、正月気分を味わうための恒例行事が、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートだろう。
   
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リイシュー&BOX注目盤(1月)

ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 ショスタコーヴィチ「5番」「11番」の忘れがたい名録音が続々SACDハイブリッド化  昨年2025年が没後50年のア...
   
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カラヤン&ベルリン・フィル放送録音集成の第2弾は 同コンビの黄金期ともいえる1970年代を網羅!

これは、70年代をクラシック・ファンとして生きた愛好家にとって単なる「ライヴ録音集」を超えた、当時の「音楽体験そのもの」といった20枚組である。ヘルベルト・フォン・カラヤンは「楽壇の帝王」としてクラシック界に君臨し、本拠地ベルリンや生地ザルツブルクを中心に演奏活動を行ない、世界をジェット機で飛び回り、毎月ドイツ・グラモフォンと英EMIから新録音のLPレコードをリリースする、という超人的なスケジュールをこなしていた。従来のクラシック界では考えられなかった(今日でも考えられない)芸術一本でない、派手な活躍ぶりから多くのアンチ・カラヤンを生んだが、それ上回る膨大なカラヤン・ファンを生み、音楽ジャーナリズムもカラヤンを中心に回っていた。そのため、アンチ・カラヤンにも否応なく彼の演奏会やレコードでの活躍が目に入った。