
20世紀を代表する作曲家そして指揮者、ピエール・ブーレーズ(1925~2016)は、ことし2025年に生誕100年を迎えました。レコード芸術ONLINEでは、その足跡をたどる特別企画シリーズ「ブーレーズ最高!」を開始いたします。
第1弾として、『レコード芸術』1966年7月号に掲載された、秋山邦晴さんのブーレーズ論を、2回にわけて再掲しています。それは『ベルク:ヴォツェック』(1966年、CBS)リリース前夜のことでした。
前半はこちらから。
※文中の表記・事実関係などはオリジナルのまま再録しています。(今日では不適切と思われる表現も含まれますが、原典を尊重してそのまま掲載いたします)
※一部の括弧類は現在のレコード芸術ONLINEの表記にかえてあります。
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