東京フィルハーモニー交響楽団

   
最新盤レビュー

健康的なマーラー!? バッティストーニ×東京フィル 《交響曲第7番》ライヴ盤が登場

第7番に「恋をした」マエストロ マーラーの《交響曲第7番》は、ベートーヴェン作品に代表される「苦難を乗り越えて栄光へ」の図式には当てはまらない構成で書かれた交響曲であり、幻想的でどこか不気味な音楽が続いた後、一転して明るくにぎやかなフィナーレで締めくくられる。このどこかつかみどころのない構成も理由の一つだったのだろう、本作は大規模な合唱などを必要としない管弦楽のみによる作品であるにもかかわらず、かつてはマーラーの交響曲作品のなかでも特に演奏機会に恵まれない作品だった。
   
[新譜月評]オペラ/声楽曲

オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》

オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》アンドレア・バッティストーニ指揮 東京フィルハーモニー,新国立劇場合唱団,ヴィットリアーナ・デ・アミーチス(S)彌勒忠史(C-T)ミケーレ・パッティ(Br)...
   
日本コロムビア

バッティストーニの《カルミナ・ブラーナ》【新譜ライナーノーツ全文掲載】

カール・オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》指揮:アンドレア・バッティストーニソプラノ:ヴィットリアーナ・デ・アミーチスカウンターテナー:彌勒忠史バリトン:ミケーレ・パッティ合唱:新国立劇場合...