フィルハーモニア管弦楽団

   

〔258〕ブラームス:ドイツ・レクイエム

けっして聴きやすい、耳に心地良い演奏ではない。形而下的美しさとは無縁のこの演奏は、ブラームスの本質・核心に肉薄する厳しさを湛えている……ブラームス:ドイツ・レクイエムオットー・クレンペラー指揮フィルハ...
   

〔034〕マーラー:大地の歌

「即物主義」の権化のような演奏なのだが、なぜか引き込まれる。スコアのどんな一角からも音を克明に彫り出し、容赦なくぶつけ合い、そうして音楽が「立って動く」からだろう……マーラー:大地の歌オットー・クレン...
   

〔250〕カラス/リリック&コロラトゥーラ・アリア集

装飾的な音符が散りばめられたアクロバティックな難曲でも、カラスは本領を発揮、変幻自在に "神業" を披露し最高音さえも余裕で完璧に響かせる……カラス/リリック&コロラトゥーラ・アリア集〔チレア:アドリ...
   

R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》

R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団〈録音:2023年6月(L)〉[Signum Classics(D)JSIGCD922]【メーカー商品...
   

〔298〕シュニトケ/ヴァイオリン協奏曲集

シュニトケの世界的な流行を仕掛けたひとりであったギドン・クレーメルが、4曲あるヴァイオリン協奏曲のすべてを採り上げている。もっともセンセーショナルでかつドラマチックながら、視覚的な要素が強い大作第4番...
   

〔225〕モーツァルト:歌劇《コジ・ファン・トゥッテ》

カール・ベームは没後に世に出たライヴ盤を除くと計3度《コシ・ファン・トゥッテ》を録音している。それらのうちもっとも評価が高いのが、1962年に録音された当盤である……モーツァルト:歌劇《コジ・ファン・...
   

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番,ベルリオーズ:幻想交響曲,他

R.シュトラウス:交響詩《ドン・ファン》,モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番,ベルリオーズ:幻想交響曲ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団,ヴァルター・ギーゼキング(p)〈録音:1...
   

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲,エネスク:バラード,アリアとスケルツィーノ

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲,エネスク:バラード,アリアとスケルツィーノチャーリー・シーム(vn)オレグ・カエターニ指揮フィルハーモニア管弦楽団〈録音:2024年8月〉[Signum Classic...
   

〔124〕モーツァルト/ホルン協奏曲全集

ブレインの録音の中でも傑作のひとつで、バックを務める若きカラヤンのオーケストラ・コントロールの巧さやオーケストラの積極性も含めて、未だにその価値を失っていない……モーツァルト/ホルン協奏曲全集〔第1番...
   

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(ロウヴァリ=フィルハーモニアo)

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団〈録音:2024年4月〉[シグナム・クラシックス(D)XSIGCD889]東京エムプラスタワーレコード金子...