リヒャルト・シュトラウス
Richard Georg Strauss
(1864-1949)
後期ロマン派を代表するドイツの作曲家。また指揮者としても活躍した人物である。交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》や歌劇《サロメ》《ばらの騎士》などで知られ、壮麗な管弦楽法と豊かな色彩感覚を特徴とする。ワーグナー以後のドイツ音楽を発展させつつ、20世紀音楽への橋渡しとなった存在である。(編集部)
【リヒャルト・シュトラウスの必聴名盤】

R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンpo,ミシェル・シュヴァルベ(vn)
〈録音:1974年5月〉[ワーナー・クラシックス]
[詳細はこちら]※「不滅の名盤」のページ
カラヤンは、シュトラウスという作曲家の生き様、あるいはその音楽に、他の作曲家とは異なるより高いレヴェルでの共感を抱いていたように感じられる。それはおそらく、自身が作曲家だったとしたらこのような曲を作っただろう、というレヴェルの共感であったように思われる……
———広瀬大介(音楽学)

