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ナクソス・ジャパン

【速報】ラトルとバイエルン放送響がマーラーの第7番を本拠でライヴ収録!

11月下旬に初の来日公演を控えるサー・サイモン・ラトルとバイエルン放送交響楽団のコンビが、11月7日と8日に本拠地ミュンヘンで日本公演でも演奏するマーラーの交響...
   
最新盤レビュー

尽きせぬ豊潤な生命力が音になって パーヴォ=DKAMのロンドン交響曲第2集

ハイドン/ロンドン交響曲全集VOL.2〔交響曲第94番《驚愕》,同第99番,第95番,第98番〕 パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレー...
   
インタビュー

ブゾーニ版《ゴルトベルク変奏曲》が 問いかける新しい感動を受け取って ――ピアニスト、イ・ユンスに聞く

インタビュー・文=飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)カメラ=各務あゆみ取材協力=東京エムプラス ブゾーニと自分をどこか重ね合わせて イ・ユンスは韓国に生...
   
お知らせ

新譜月評の「室内楽/器楽曲」を更新しました!

こちらからどうぞご覧ください。
   
お知らせ

『レコード芸術ONLINE』創刊記念プレゼントキャンペーン

「レコード芸術ONLINE」では、このたび創刊を記念してプレゼントキャンペーンを実施いたします。アンケートにご回答いただきますと、抽選で下記の豪華プレゼントを進...
   
最新盤レビュー

ピアニスト広瀬悦子による 魅力と技巧に満ちた千夜一夜物語

広瀬悦子はフランスと日本を拠点に国際的な活躍を続けるピアニスト。数々の国際音楽祭にも招待されているが、やはり「ラ・フォル・ジュルネ」に欠かせないピアニストという印象が強く、数々の公演で大成功を収めている。広瀬は2004年にデビューアルバムをリリースして以来、幅広いレパートリーのディスクでその確かな技巧、美しい音色とスケールの大きな音楽づくりが高く評価されているが、そんな彼女の最新盤は「アラビアン・ナイト」を題材にした楽曲が収められた『シェヘラザード』。中心となる楽曲はアルバムのタイトルにもなっているリムスキー=コルサコフの交響組曲《シェヘラザード》である。オーケストラ作品を広瀬が自ら編曲しピアノ曲として完成させている。
   
最新盤レビュー

ケーゲル晩年の《戦争レクイエム》ほか 旧東独原盤の歴史的音源が続々SACD化

ブリテン:戦争レクイエム,ベルク:ヴァイオリン協奏曲,ハルトマン:ヴァイオリンと管弦楽のための《葬送協奏曲》ヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデンpo,ドレスデン少...
   
最新盤レビュー

バーンスタインとバイエルン放送響によるシューベルト&シューマンのライヴが登場

シューベルト: 交響曲第9番《ザ・グレイト》〔+リハーサル付き〕 レナード・バーンスタイン指揮バイエルン放送so〈録音:1987年6月(L)〉[BR Klass...
   
連載

【連載】プレルーディウム 第2回/舩木篤也

音楽評論家・舩木篤也氏による、毎月1日更新の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)とは、ドイツ語で「前奏曲」を意味することば。このコーナーでは1つのクラシック音楽メディアを端緒に、声について、記憶について……自由に思索を巡らせます。今回登場するのは、エラス=カサド×アニマ・エテルナ・ブリュッヘによるブルックナーを収めた、注目盤。あなたはこのホルンを聴いて、何を思い浮かべますか?
   
レコ芸アーカイブ

柴田南雄『新・レコードつれづれぐさ』 第二回(1983年8月号)ヘンデル/合奏協奏曲 作品6

柴田南雄の名連載『新・レコードつれづれぐさ』第2回はヘンデルの合奏協奏曲。話は意外な方向に向かい、シェーンベルクの登場へと展開します。※文中レコード番号・表記・...