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最新盤レビュー

BOXセット注目盤(11月)

ここでは、最近発売されたBOXセットのなかから注目盤を厳選して紹介します。 大作が目白押し。ドホナーニ&クリーヴランド管のデッカ録音集成 『ドホナーニ&クリーヴ...
   
最新盤レビュー

樫本&ル・サージュの最新録音 ショーソン&ヴィエルヌの室内楽の名品

ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール),ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 エリック・ル・サージュ(p)樫本大進(vn)シューマン四重...
   
速報レポ

サー・サイモン・ラトル & バイエルン放送交響楽団 記者懇親会

サー・サイモン・ラトルと、バイエルン放送交響楽団の記者懇親会へ行って参りました。サー・サイモンが首席指揮者に就任してから初の来日公演期間中、記者たちに、さまざまなことを語りました。その模様を速報で、ダイジェストにてお届けします。
   
最新盤レビュー

多面的に活躍を続ける 角野隼斗の全世界デビューアルバム

月や星々、その奥に広がる無限の宇宙は古代から人間の心を捉えて来た。古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは<天球の音楽>という概念を唱え、日本には最古の物語とされる『竹取物語』がある。現代の都市は夜でも光に溢れ、見上げてもそこに広がる宇宙の大きさを感じることは最早できないが、実際にはその暗い空間に音楽が溢れているのかもしれない。そんなことを思わせてくれる新しいアルバムが角野隼斗の『Human Universe』だ。角野の全世界デビューアルバムで、録音はロンドン郊外のスタジオで行われた。
   
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音符の向こう側

【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第2回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第2回のテーマは、前回のマーラー《交響曲第6番》からはがらり変わって、ヴェルディ作曲《椿姫》。1990年代、2000年代の二つの舞...
   
インタビュー

R=コルサコフ《シェヘラザード》を 自身の編曲で録音した広瀬悦子に聞く

インタビュー・文=道下京子(音楽評論)カメラ=武藤 章取材協力=東京エムプラス、KAJIMOTO 『なぜピアノで弾いているの?』と言われないような編曲にしたかっ...
   
最新盤レビュー

小澤征爾/ベルリン・フィルのライヴ集成が登場

ベルリン・フィルと小澤征爾・録音(1979~1996年)〔ベートーヴェン:《レオノーレ》序曲第2番,ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番,ラヴェル:ピアノ協奏曲,...