日本人歴代最高位となる第2位に輝いた1970年のコンクール・ライヴ!
超貴重音源が初めてまとまった形で本家NIFCからCD化!

内田光子 ~ 1970年第8回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ
【CD 1】〔ショパン:夜想曲第17番ロ長調 Op.62-1,舟歌嬰ヘ長調 Op.60,練習曲第8番ヘ長調 Op.10-8,練習曲第17番ホ短調 Op.25-5,練習曲第2番イ短調 Op.10-2,ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44,スケルツォ第4番ホ長調 Op.54,ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35 《葬送》〕
【CD 2】〔3つのマズルカ Op.50,ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11*〕
内田光子(p)、アンジェイ・マルコフスキ(指揮)ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団*
〈録音:1970年10月6日~25日,ワルシャワ(L)〉
[NIFC(S)SNIFCCD668(2枚組・国内仕様盤)]解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き。税込価格:¥6,000【詳細・購入はこちら】
[NIFC(S)NIFCCD668(2枚組・輸入盤)]日本語曲目表記オビ付き。オープン価格【詳細・購入はこちら】
内田光子のショパコン・ライヴ!
1970年の貴重音源が堂々の2枚組でリリース!
☆本家NIFCのショパン・コンクール・ライヴ・シリーズから、ついに内田光子の録音が登場!
☆日本人歴代最高位となる第2位に輝いた1970年のコンクール・ライヴ!
☆超貴重音源が初めてまとまった形でCD化!
■ショパン国際ピアノ・コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から、ついに内田光子のコンクール・ライヴが登場!
■1970年の第8回ショパン・コンクールで堂々の第2位に輝き、2021年の反田恭平と並んで「日本人歴代最高位」としての名声を、2025年10月6日現在まで保持している内田光子の歴史的音源。
内田の名声を高め、世界的ピアニストとしてのキャリアを切り拓いた重要なコンクールでありながら、かつて一部の曲目(ソナタ第2番等)が限られたLPやCDに収録されながらも殆どが入手困難となっており、コンクールの全体(第1次予選、第2次予選、ファイナル・ステージ)がまとまってアルバム化されるのは初の機会となります。
企画・制作:東京エムプラス