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生誕150年フリッツ・クライスラー

10人の名ヴァイオリニストによる ヴァイオリン小品集の世界

⑦ 今年2025年に生誕150年を迎えたヴァイオリニストそして作曲家であるフリッツ・クライスラー(1875~1962)の新刊評伝『フリッツ・クライスラー 変幻自...
   
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生誕150年フリッツ・クライスラー

フリッツ・クライスラーの録音 ほとばしる生気の記録

今年2025年に生誕150年を迎えたヴァイオリニストそして作曲家、フリッツ・クライスラー(1875~1962)。今回の記事では、《中国の太鼓》の自作自演5種類の...
   
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【2025年12月リリース予定】 クラシック音楽新譜 発売情報

クラシック音楽ジャンルで、2025年12月1日~12月31日に発売が予定されている国内盤と、輸入盤の国内流通仕様(海外規格の日本語解説付き含む)の情報をお伝えし...
   
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【特報】第1回 新レコード・アカデミー賞 概要発表

1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました。その伝統を受け継ぎつつ、新たな時代における録音芸術の姿を映し出すことを目的に、「新レコード・アカデミー賞」を創設いたします。ストリーミングやデジタル配信など、音楽の楽しみ方が多様化する現代において、優れた録音・演奏・企画を顕彰し、クラシック音楽の未来を展望します。
   
音符の向こう側

【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第14回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載第14回--「第2シーズン」の第2回はヴェルディの傑作《リゴレット》を取り上げます。約2時間を要するオペラ全曲の詳細な分析、また台本...
   
週刊フィッシャー=ディースカウ

『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.40 フォーレ《レクイエム》《優しき歌》、ドビュッシー、ラヴェルほか様々な作曲家によるフランス歌曲

今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
   
芸術の秋、マーラーの秋

カーチュン・ウォンに聞く いまマーラーを演奏し、録音すること

現代を代表するマーラー指揮者といえば? 2016年にマーラー国際指揮者コンクールで優勝を果たして以来、快進撃を続けるカーチュン・ウォンさんはその1人といえるでしょう。日本フィルハーモニー交響楽団と取り組んでいる「マーラー・シリーズ」や、今秋、ハレ管弦楽団との交響曲第2番《復活》の音源をリリースされたことにも注目が集まっています。2025年10月、ウォンさんにインタビューする機会を得ました。得意とするマーラーのこと、指揮者としての仕事のこと、そして録音物を世に出すこと……。マエストロの音楽観に迫ります。ききては舩木篤也さんです。
   
インタビュー

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は レパートリーの最高峰です

10月31日・浜離宮朝日ホールで行なわれたコンサートの模様(写真=松尾淳一郎/写真提供=浜離宮朝日ホール)。左からマイア・カベザ、イン・シュエ(vn)エマ・ヴェ...