インタビュー チェリスト、上野通明が再発見した“日本” アルバム『オリジン』ができるまで インタビュー・文=山野雄大(ライター/音楽・舞踊評論)写真=編集部取材協力=ナクソス・ジャパン、KAJIMOTO ■CD情報オリジン~チェロ独奏のための邦人作品... インタビュー
第1回新レコード・アカデミー賞 新譜月評執筆者全員による年間ベスト その4「オペラ/声楽曲部門」 1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました... 第1回新レコード・アカデミー賞特別企画
第1回新レコード・アカデミー賞 新譜月評執筆者全員による年間ベスト その3「鍵盤曲部門」「音楽史部門」「現代曲/ポスト・クラシカル部門」 1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました... 第1回新レコード・アカデミー賞特別企画
第1回新レコード・アカデミー賞 新譜月評執筆者全員による年間ベスト その2「室内楽曲/器楽曲部門」 1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました... 第1回新レコード・アカデミー賞特別企画
第1回新レコード・アカデミー賞 新譜月評執筆者全員による年間ベスト その1「オーケストラ曲部門」 1963年度から2022年度まで、60回にわたり実施された「レコード・アカデミー賞」は、日本のクラシック音楽文化、とりわけ録音芸術の発展に大きく寄与してきました... 第1回新レコード・アカデミー賞特別企画
お知らせ 最初2ヶ月無料の年間契約プランをはじめました! レコード芸術ONLINEフリーマガジンは、2024年10月にオープンしたWebサイト「レコード芸術ONLINE」の編集部がつくる、無料の読みものです。第2号を、10月4日頃より、タワーレコードやディスクユニオンの一部店頭にて配布を開始しています(在庫限り)。 お知らせ
プレルーディウム 【連載】プレルーディウム 第15回/舩木篤也 音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。 プレルーディウム連載
最新盤レビュー リイシュー&BOX注目盤(11月) ここでは、最近発売されたリイシュー&BOX盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 フランス近代ピアノ音楽の生き証人を追え デジタル録音の開拓者は日本にいた。1... 最新盤レビュー
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.41 《ローレライ》《魔王》《オールフ殿》他、19世紀の様々なドイツ歌曲 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
最新盤レビュー 健康的なマーラー!? バッティストーニ×東京フィル 《交響曲第7番》ライヴ盤が登場 第7番に「恋をした」マエストロ マーラーの《交響曲第7番》は、ベートーヴェン作品に代表される「苦難を乗り越えて栄光へ」の図式には当てはまらない構成で書かれた交響曲であり、幻想的でどこか不気味な音楽が続いた後、一転して明るくにぎやかなフィナーレで締めくくられる。このどこかつかみどころのない構成も理由の一つだったのだろう、本作は大規模な合唱などを必要としない管弦楽のみによる作品であるにもかかわらず、かつてはマーラーの交響曲作品のなかでも特に演奏機会に恵まれない作品だった。 最新盤レビュー