プレルーディウム 【連載】プレルーディウム 第9回/舩木篤也 音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。第9回は女優の若尾文子が登場。そして、若尾と同じ1933年に生まれた「新しい人」クラウディオ・アバドへと論が展開していきます。 プレルーディウム連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.15《エリヤ》《聖パウロ》他 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』臨時増刊 祝!100回目の誕生日にワーナー歌曲録音全集BOXを聴く 本日5月28日は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925~2012)の100回目の誕生日。「レコード芸術ONLINE」では、生誕... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.14 シューマンの様々な声楽作品 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
音符の向こう側 【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第8回 音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第8回は映画『マーラー 君に捧げるアダージョ』を取り上げます。映画はマーラーの妻アルマの不倫と、それに懊悩するグスタフの姿を描いて... 音符の向こう側連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.13《詩人の恋》② 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
トーキョー・モデュレーション 【連載】トーキョー・モデュレーション 第8回/沼野雄司 イヌイットの喉歌を朝ドラのヒロインが学ぶ それほど才能のない詩人たちは、偉大な先達を理想化する。その一方、有能な想像力を持つ者たちは、自力で先行者を押しのけて、... トーキョー・モデュレーション連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.12《詩人の恋》① 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.11《ヴォツェック》《ルル》 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
プレルーディウム 【連載】プレルーディウム 第8回/舩木篤也 旧年度の終わり、桜の咲き始めた頃に、東京から長崎市へ行ってきた。なんの拘束もない、純粋な旅行だったが、ひとつ必ず見ようと決めていた場所に、外海地方がある。市の中心部からバスに揺られて1時間ほど、東シナ海の角力灘すもうなだに面した起伏も急な一帯。キリシタン禁制下を描いた遠藤周作の小説『沈黙』に出てくる、「トモギ村」のモデルとなった地域だ。 プレルーディウム連載