週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.9《マタイ受難曲》① 今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載
女性作曲家に魅せられて 第1回 ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドに魅せられて/小林 緑 19世紀フランスの声楽家・作曲家。少女時代はリストに憧れピアニスト志望であったが、「女にとって成功の道は歌だけ」という母の意向で断念。持ち前の幅広い声域と歌唱力、表現力により名声を上げ、オペラ・スターとしての地位を不動のものに。その至芸に魅了された音楽家・文化人は内外におびただしい。 女性作曲家に魅せられて連載
女性作曲家に魅せられて プロローグ/谷戸基岩 音楽評論家の谷戸基岩氏と音楽学者の小林 緑氏によるリレー連載が始まります。2025年は、ルイーズ・ファランク(没後150年)、アンリエット・ルニエ(生誕150年... 女性作曲家に魅せられて連載
今こそ、オーマンディ! 若きオーマンディ。その知られざる名演 のBOXには、オーマンディがストコフスキーとともにフィラデルフィア管弦楽団の共同指揮者となった1936年から(1938年からはオーマンディ単独で音楽監督)、全米音楽家連盟が商業録音禁止令を出す1942年までの録音が収められている(ストライキ終結は1944年で、その年にオーマンディ&フィラデルフィアは米コロンビアへ移籍した)。 今こそ、オーマンディ!特別企画
特別企画 【追悼】 “21世紀のトリスタン” との突然の別れ R.I.P. ペーター・ザイフェルト ドイツのテノール歌手ペーター・ザイフェルト(1954.1.4.~2025.4.14.)が亡くなった。享年71。1990年代~2010年代、ワーグナー上演では欠か... 特別企画
ラヴェルと○○ 小澤征爾のラヴェル。大評判の復刻によって、鮮烈さも新たに ラヴェル/管弦楽作品集〔ボレロ,スペイン狂詩曲,ラ・ヴァルス,バレエ組曲《マ・メール・ロワ》,古風なメヌエット,クープランの墓,バレエ《ダフニスとクロエ》全曲,... ラヴェルと○○特別企画
トーキョー・モデュレーション 【連載】トーキョー・モデュレーション 第7回/沼野雄司 アーティストは変態か? Don’t be fooled by the title—“in vain”じゃない。全然むなしくない、むしろ最高! ――クリス・ペプラ... トーキョー・モデュレーション連載
週刊フィッシャー=ディースカウ 『週刊フィッシャー=ディースカウ』スピンオフ編 DFDのライヴァル盤《冬の旅》20連発(編集部) 好評配信中の生誕100年特別連載『週刊フィッシャー=ディースカウ』は第8回まで進み(全45回を予定していますので、ようやく1合目といったところですが)このあたり... 週刊フィッシャー=ディースカウ連載