この演奏は「詩情」と「憂鬱」において際立っている。ロストロポーヴィチの豊かな音色と無限のニュアンス、そしてブリテンの知的なアプローチが融合し、この作品が単なるサロン音楽ではなく、深遠な傑作であることを示している。カップリングのブリッジはブリテンの師であり……

ディスク情報
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ,ブリッジ:チェロ・ソナタ
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc)ベンジャミン・ブリテン(p)
〈録音:1968年7月〉
[デッカ(S)UCCD3893]※現在取扱なし
[デッカ]配信 ※「ロストロポーヴィチ/デッカ録音全集」
※ジャケ写は前者、リンクは後者のもの
芳岡 正樹(音楽評論)
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