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音符の向こう側

【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第7回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第7回のテーマは、ピアノ音楽あるいはピアニストについて。すべての楽器の中でピアノ(音楽)は、音づくりから解釈のディテールまで「徹頭...
   
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レコ芸フォト・アーカイブ

「レコ芸フォト・アーカイブ」スピンオフ編 オペラの銘盤ジャケ写アルバム20連発(編集部 選)

好評配信中の『レコ芸フォト・アーカイブ』では、半世紀前(=1975年)前後の日本のクラシック界の活況を、写真を通して振り返っていますが、最新の第7回では「オペラ...
   
最新盤レビュー

いよいよ大河ドラマ「べらぼう」サントラ盤シリーズが始動

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」オリジナル・サウンドトラック Vol.1〔ジョン・グラム:メインテーマGlorious Edo,べらぼう紀行Ⅰ他,全23...
   
週刊フィッシャー=ディースカウ

『週刊フィッシャー=ディースカウ』 Nr.9《マタイ受難曲》①

今年2025年は、ドイツの名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925.5.28~2012.5.18)[文中、DFDと略記]の生誕100周年ア...
   
女性作曲家に魅せられて

第1回 ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドに魅せられて/小林 緑

19世紀フランスの声楽家・作曲家。少女時代はリストに憧れピアニスト志望であったが、「女にとって成功の道は歌だけ」という母の意向で断念。持ち前の幅広い声域と歌唱力、表現力により名声を上げ、オペラ・スターとしての地位を不動のものに。その至芸に魅了された音楽家・文化人は内外におびただしい。
   
女性作曲家に魅せられて

プロローグ/谷戸基岩

音楽評論家の谷戸基岩氏と音楽学者の小林 緑氏によるリレー連載が始まります。2025年は、ルイーズ・ファランク(没後150年)、アンリエット・ルニエ(生誕150年...
   
今こそ、オーマンディ!

若きオーマンディ。その知られざる名演

のBOXには、オーマンディがストコフスキーとともにフィラデルフィア管弦楽団の共同指揮者となった1936年から(1938年からはオーマンディ単独で音楽監督)、全米音楽家連盟が商業録音禁止令を出す1942年までの録音が収められている(ストライキ終結は1944年で、その年にオーマンディ&フィラデルフィアは米コロンビアへ移籍した)。