オーケストラ曲2024年10月号
<準推薦盤>

マーラー版によるベートーヴェン作品のすべて

ディスク情報

マーラー版によるベートーヴェン作品のすべて
〔交響曲第3番《英雄》,同第5番《運命》,同第7番,同第9番《合唱》,《コリオラン》序曲,弦楽四重奏第11番《セリオーソ》,《レオノーレ》序曲第2番,同第3番〕
マイケル・フランシス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団,ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団,マルガリータ・ヴィルソーネ(S)エヴリン・クラーエ(Ms)ミヒャエル・ミュラー=カステラン(T)デリック・バラード(Br)
〈録音:2021年10月~2023年11月(L)〉
[カプリッチョ(D)NYCX10481(3枚組)]

レビュー

「マーラー版」という言い方で微妙なのは、マーラーが演奏の度に手を加えているため、曲によっては複数の版があることだ。

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