音符の向こう側

   
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【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第4回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第4回は、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35。あまりに有名なこの曲の成立背景(バイオグラフィ)は、意外に知られて...
   
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【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第3回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第3回は、シューベルトの弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810《死と乙女》。この作品に貫かれているテーマは「メメント・モリ」(=死を...
   
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【連載】音符の向こう側/城所孝吉 第2回

音楽評論家・城所孝吉氏の連載、第2回のテーマは、前回のマーラー《交響曲第6番》からはがらり変わって、ヴェルディ作曲《椿姫》。1990年代、2000年代の二つの舞...
   
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【新連載】音符の向こう側/城所孝吉 第1回

音楽評論家・城所孝吉氏の新連載がスタートします。楽譜=音楽ではない。楽譜は演奏されなければ音楽にはならない。ゆえに演奏家の主観の入らいない音楽は存在し得ない、と...