コンセルトヘボウ担当の作品は普通の管弦楽曲の落ち着いた響きがベースになっている。ASKOアンサンブルとの変則的な編成の作品も同様。「実験」として身構えることなく、ヴァレーズが狙ったとおりの音響が素直に再現されているという印象だ……

ディスク情報
ヴァレーズ/作品全集
〔チューニング・アップ,アメリカ,ポエム・エレクトロニク,アルカナ,ノクターナル,暗く深い眠り,オフランド,アンテグラル,イオニザシオン,砂漠,他〕
リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウo,ASKOアンサンブル,サラ・レナード(S)ジャック・ズーン(fl)他
〈録音:1992年4月~98年5月〉
[ロンドン(D)POCL1847~8(2枚組)]※現在取扱なし
[Decca]配信
長木 誠司(音楽学)
このコンテンツの続きは、有料会員限定です。
※メルマガ登録のみの方も、ご閲覧には有料会員登録が必要です。
【ログインして続きを読む】下記よりログインをお願いいたします。

