伝説的な名奏者がそろっていたショルティ時代のシカゴ響の輝かしく圧倒的な演奏力が、ラヴェルの美麗なオーケストレーションを華やかに引き立てているのが、大きな魅力となっている……

ディスク情報
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》
〔併録曲:ラヴェル:組曲《マ・メール・ロワ》、スペイン狂詩曲〕
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮シカゴso,ロスアンジェルスpo
〈録音:1976年4月,1979年11月〉
[ユニバーサル(S)UCCG51040]
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山崎 浩太郎(演奏史譚)
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