ナクソス・ジャパン

   
最新盤レビュー

名門バイエルン放送響、小澤征爾(1990年)ブロムシュテット(2009年)との “化学反応”

名門バイエルン放送交響楽団との貴重なライヴ録音を紹介。小澤征爾が1990年に指揮したベートーヴェン《運命》とR.シュトラウス《英雄の生涯》、ブロムシュテットによる2009年のブルックナー《交響曲第9番》を鈴木淳史が聴く。
   
レポート

ピアニスト 伊藤順一による ショパンのピアノ独奏作品全曲録音プロジェクトが始動!

ピアニスト伊藤順一が、ショパンのピアノ独奏作品全214曲を全12集、約8年かけて録音する「ザ・ショパン・ツィクルス」を始動。第1集『マエストーソ』の発売を前に抱負を語る
   
インタビュー

福間洸太朗が語る 『ピアノ・トランスクリプションの世界』に込めた 音楽そして舞踊への敬愛

今回お話を伺ったピアニストの福間洸太朗。ワーグナーの胸像と 20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞を受賞後、世界から注目を集め、国際的なピアニストとして演奏活動を展開して...
   
最新盤レビュー

サラステ、フィンランド放送響との2度の録音から30年以上を経て三度目の “結論”

初演から100年目の一つの "回答" を我々はどう聴くべきか 明快この上ないシベリウスの交響曲全集の登場だ。 シベリウスの交響曲(全7曲)は、日本人指揮者を含め、これまで多くのオーケストラによって演奏・録音されてきたが、そんななか今回のサラステの演奏は、今までになく、颯爽とした流れの良さが際立っている。だが筆者には、その洗練の極にある演奏に若干の戸惑いを感じなくもない。
   
最新盤レビュー

オペラ、バレエからシャンソンまで。 福間洸太朗が、自らの編曲も含むユニークなトランスクリプション・アルバムをリリース

ピアノ・トランスクリプションの世界〔J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア,シューマン=リスト:献呈,春の夜,モーツァルト=福間:アイネ・クライネ・ナハトムジーク,ワーグナー=福間:トリスタンとイゾル...
   
特別寄稿

ミヒャエル・ハイドンの音楽に寄せて

来る8月10日でミヒャエル・ハイドン(1737~1806)が没して220年。「ハイドンの弟」「モーツァルトの友人」という具合に、大作曲家の関係者として語られることの多い彼の交響曲を営々と録音してきたc...
   
特別寄稿

「ヴィルトゥオーゾ」の本質に迫る、黒岩航紀の最新アルバム

数多いピアノ曲の中でも選りすぐりの難曲が並ぶ黒岩航紀の最新アルバムだが、黒岩はヴィルトゥオーゾという概念を技巧の誇示ではなく、「技術、音響構築力、形式感、そして演奏における主体性が統合された結果として...
   
特別寄稿

シンギング・ラヴェル! 後編 ライヴ・アルバムができるまで

管弦楽の魔術師と呼ばれるモーリス・ラヴェル。その管弦楽法の粋を凝らした作品などをア・カペラで演奏したアルバムが出ました。生誕150年の昨年、パリのフィラルモニーで行われたコンサートのライヴ録音で、《ボ...
   
特別寄稿

シンギング・ラヴェル! 前編 歌手から見たフランスの合唱事情

管弦楽の魔術師と呼ばれるモーリス・ラヴェル。その管弦楽法の粋を凝らした作品などをア・カペラで演奏したアルバムが出ました。生誕150年の昨年、パリのフィラルモニーで行われたコンサートのライヴ録音で、《ボ...
   
インタビュー

クラリネット奏者ニコラ・バルディルーは、 モーツァルトの全集録音プロジェクトで どんな楽器を使っている?

2026年4月、取材に応じてくれたニコラ・バルディルーフランスのクラリネット奏者、ニコラ・バルディルーが進めるピリオド楽器によるモーツァルトのクラリネット作品全集プロジェクトの第2弾となるアルバムがリ...