上野通明

   
インタビュー

チェリスト、上野通明が再発見した“日本” アルバム『オリジン』ができるまで

注目のチェロ奏者、上野通明へのインタビュー。2枚目となるアルバム『オリジン~チェロ独奏のための邦人作品集』について訊いた。
   
[新譜月評]室内楽/器楽曲

オリジン~チェロ独奏のための邦人作品集

オリジン~チェロ独奏のための邦人作品集〔黛敏郎:BUNRAKU,武満徹(上野通明編):エア,松村禎三:祈禱歌,山田耕筰:からたちの花,滝廉太郎:荒城の月,森円花:フェニックス他〕 上野通明(vc)〈録...
   
最新盤レビュー

上野通明のセカンドアルバムは、 みずみずしい感性で淵源にさかのぼる邦人作品集!

65分15秒、チェロの音だけが鳴っている。しかしその多彩な音たちは、ときには太棹三味線のように、あるいはフルートのように、そうしてさながら人の声のようにも響く。このディスクを通して、私たちはチェロという楽器が秘め持つ可能性の大きさにあらためて驚かされる。また同時に、作品自体の新たな一面にも気づくことができるであろう。