
音楽だけでなく、聴衆も変化したのだろうか?
2025年4月5日に行なわれた「レコ芸特別講座」第6回のアーカイブ動画をお届けします。講師に山崎浩太郎先生をお招きして、大阪万博と音楽をテーマにお話しいただきました。
歴史的に、万博は音楽と深いかかわりをもっていました。1970年大阪万博では、多くのオーケストラが来日、パビリオンでの新作上演にも、注目すべきものが多くありました。そして2025年大阪・関西万博では……?
【登場するCD】
・三善晃の世界
[Tower Record×Victor(S)NCS587~8](廃盤)
・モーツァルト:レクイエム ニ短調,ブルックナー:テ・デウム
[エンジェル(M)TOCE9099](廃盤)
・ヨハン・シュトラウス:皇帝円舞曲
[Movimento Musica(M)051030(海外盤)](廃盤)
・リハーサル・イン・大阪1970
[ソニー・クラシカル(S)XBDR91021]※入手困難の8cm非売品シングルCD
・スペース・シアター:EXPO ’70鉄鋼館の記録
[RCA Red Seal(S)SICC1840]商品ページ
・この地球の続きを
[ワーナーミュージック・ジャパン(D)WPCL13426]商品ページ
【講師紹介】
やまざき・こうたろう
1963年東京生まれ。演奏家の活動と録音をその生涯や同時代の社会状況において捉えなおし、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。「レコード芸術ONLINE」や「音楽の友」など音楽専門誌に継続的に寄稿し、日本経済新聞に演奏会評を執筆。著書は『演奏史譚1954/55』『クラシック・ヒストリカル108』(以上アルファベータ)、片山杜秀さんとの『平成音楽史』(アルテスパブリッシング)など。
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