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プレルーディウム

【連載】プレルーディウム 第5回/舩木篤也

音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。第5回は、ラトルがバイエルン放送響の首席指揮者に就任した際に演奏された《天地創造》のライヴ盤が登場します。
   
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新譜月評の「オーケストラ曲」を更新しました!

こちらからどうぞご覧ください。
   
最新盤レビュー

リイシュー注目盤(1月)

ここでは、最近発売されたリイシュー盤のなかから注目盤を厳選して紹介します。 カラヤンの《ラ・ボエーム》がSACDで復刻 カラヤン、フレーニ、パヴァロッティによる...
   
インタビュー

ベートーヴェンのエンタテインメント性を お客さんに楽しんでいただきたい 清水和音&三浦文彰、大いに語る

インタビュー・文=八木宏之(音楽評論)写真=Yuji Hori取材協力=エイベックス・クラシックス、プロマックス 日本を代表するピアノの巨匠、清水和音と、ヴァイ...
   
お知らせ

【新コーナー】クラシック音楽 海外盤リリース情報(2025年1月)

毎月、膨大な数がリリースされる海外盤(輸入盤)、その新着タイトルの中から編集部で厳選、一覧としてまとめました。これらは3月の「新譜月評」(3月1日・8日・15日...
   
最新盤レビュー

「チェリビダッケのブルックナー」 未発表音源現わる!

ブルックナー:交響曲第7番〔ブルックナー:交響曲 第7番(ノヴァーク版)〕 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘンpo.〈録音:1984年1月(L)〉[ミュンヘ...
   
最新盤レビュー

ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート 2025年の始まりを告げた音楽の記録

ニューイヤー・コンサート2025〔ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ《美しく青きドナウ》,ワルツ《酒・女・歌》,ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:オペレッタ《すみれ...
   
編集部セレクション

遠山一行『私はなぜレコード批評を書かないのか:新しい音の心理学』③

レコ芸は、クラシック音楽メディアを批評するだけではありません。そのペンは時として、自らの行為にも向けられました。1975年9月号に掲載された、遠山一行「私はなぜレコード批評を書かないのか:新しい音の心理学」を3回に分けてお届けします。
   
編集部セレクション

遠山一行『私はなぜレコード批評を書かないのか:新しい音の心理学』②

レコ芸は、クラシック音楽メディアを批評するだけではありません。そのペンは時として、自らの行為にも向けられました。1975年9月号に掲載された、遠山一行「私はなぜレコード批評を書かないのか:新しい音の心理学」を3回に分けてお届けします。
   
編集部セレクション

遠山一行『私はなぜレコード批評を書かないのか:新しい音の心理学』①

レコ芸は、クラシック音楽メディアを批評するだけではありません。そのペンは時として、自らの行為にも向けられました。1975年9月号に掲載された、遠山一行「私はなぜレコード批評を書かないのか:新しい音の心理学」を3回に分けてお届けします。