「即物主義」の権化のような演奏なのだが、なぜか引き込まれる。スコアのどんな一角からも音を克明に彫り出し、容赦なくぶつけ合い、そうして音楽が「立って動く」からだろう……

ディスク情報
マーラー:大地の歌
オットー・クレンペラー指揮(ニュー・)フィルハーモニアo,クリスタ・ルートヴィヒ(A)フリッツ・ヴンダーリヒ(T)
〈録音:1964年2月, 1966年7月〉
[ワーナー・クラシックス(S)WPGS50101]SACDハイブリッド
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舩木 篤也(音楽評論)
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