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新譜月評
【有料記事】
新譜月評|沖澤のどか/ブラームス:交響曲第1番,同第2番,R.シュトラウス:交響詩 《ドン・ファン》
2025.03.01 投稿
沖澤のどか指揮サイトウ・キネン・オーケストラ
〈録音:2024年8月(L)〉[デッカ(D)UCCD45032~33(2枚組)]

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新譜月評|BEE1H0VEN
2024.11.15 投稿
佐藤俊介(vn)スーアン・チャイ(fp)
〈録音:2023年10月~12月,2024年1月,3月〉[Cobra Records(D)COBRA0094S(3枚組,海外盤)]

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新譜月評|モーツァルト:レクイエム
2024.12.15 投稿
ラファエル・ピション指揮ピグマリオン、イン・ファン(S)ベス・テイラー(A)ローレンス・キルスビー(T)アレックス・ローゼン(Bs)シャディ・ラズレク(B-S)他
〈録音:2023年9月(L)〉[Harmonia Mundi(D)HMM902729(海外盤)]

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新譜月評|大瀧拓哉/ジェフスキ:《不屈の民》変奏曲,ノース・アメリカン・バラード
2025.01.22 投稿
大瀧拓哉(p・cemb)
〈録音:2024年5月〉[ALM(D)ALM141~142(2枚組)]

特別企画
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ブルックナー2024 回顧|ブルックナー新譜鼎談#1 交響曲全集編
2024.12.10 投稿
満津岡信育さん、広瀬大介さん、石原勇太郎さんにお集まりいただいた鼎談で、2023年秋~現在の、ブルックナーの主な新譜をふりかえりました。「交響曲全集」「交響曲単発」「交響曲の編曲/声楽曲・室内楽曲」「日本人演奏家・日本オケ」の四部作。第1回は交響曲全集の新譜についてです。

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ブルックナー2024 回顧|【新・リマスター鑑定団】ブルックナーの高音質リマスター盤を聴く(前編/カラヤン&ヴァント)
2024.12.29 投稿
旧『レコード芸術』誌の人気企画「リマスター鑑定団」が復活! “お気に入りの名盤を少しでも良い音で聴きたい”と集まった編集部有志とゲストが、リマスター盤を旧盤と比較して、侃々諤々好き放題に語り合います。

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ラヴェルと○○|ラヴェルとブーレーズ 日本はそれをいかに聴いたか
2025.03.29 投稿
日本でのブーレーズ゠ラヴェル受容をふりかえります。大まかに1970年代、90年代の2度に分けてラヴェル作品を録音したブーレーズ。本邦のクラシック音楽リスナーは彼の「ラヴェル」を、いかに聴いてきたのでしょうか。

連載
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プレルーディウム|貸し借りとしての音楽
2025.03.01 投稿
真新しい楽器を購入し、それを自分のものとして所持し、奏でる。そうした経験はあるけれど、私は、人から楽器を借りたり、譲り受けたりしたことがない。少年の頃に、学校の音楽室や部活動の「備品」を使ったのを除いては。
著名な弦楽器奏者などは、個人や財団から楽器を貸与され、それでもって活動を展開することがある。あれはいったい、どんな感じがするものなのだろう……

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トーキョー・モデュレーション|一周まわった地点でふたりが出会う
2024.12.15 投稿
恋愛、というのは多くのひとにとって、きわめて重要な問題であるらしい。 その証拠に、誰もが知る通り、歌詞のある歌のほとんどは恋愛にかかわるものだ。ポピュラーであろうがクラシックであろうが変わらない。人類はまったく飽きることなく、大昔から現代にいたるまで恋愛ばかりを歌にしてきた。宇宙人がこれを見たら、地球人というのは恋愛バカばかりなのかと呆れることだろう……

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音符の向こう側|マーラーの交響曲第6番。結末の行方
2024.10.22 投稿
マーラーの交響曲第6番の結末は、「敗北」だろうか、それとも「勝負なし」だろうか。私は同作品を聴くと、常にこの問題に思いをめぐらさずにはいられない。悲壮なマーチで始まる曲が、英雄の苛烈な戦いをテーマとしていることは、以前から言われてきた(アルマの回想録を持ち出すまでもなく)……

レコ芸特別講座
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動画アーカイブ|第1回 ベートーヴェン《運命》(講師:金子建志)
2025.02.11 投稿
「運命主題」の源泉とは? 作曲家自身は自作品からどのように引用・展開したのか? 指揮者ごとの、冒頭の振りかた、1楽章のフェルマータの処理の違いとは?

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動画アーカイブ|第2回 日本映画と音楽のはなし(講師:片山杜秀)
2025.03.06 投稿
サイレントからトーキーへ。銀幕の陰には作曲家の悩みあり、観客の要求あり、映画人のこだわりあり、さらには政治的な背景もあり……。

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動画アーカイブ|第3回 ブルックナーの聴き方(講師:舩木篤也)
2025.04.07 投稿
作曲家はいかに改稿をほどこしたのか? 交響曲第4番《ロマンティック》の第4楽章を例に徹底解説! まだそれほど上演・録音の少ない、第2稿以外の特徴にも触れます。

レコ芸アーカイブ
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『レコ芸』が目撃した名演奏家たち 1964~1974|1969年:「来日記念盤」の “ゴールドラッシュ”
2025.02.02 投稿
過去71年分の旧『レコード芸術』誌には、来日した名演奏家たちの多くの貴重な写真が眠っています。第5回は1969年。引き続き超大物の来日ラッシュでしたが、この頃から「来日記念盤」が大々的に発売されるなどレコード会社との連携も堅固になり、それらは「銘盤」「定番」として永く聴き継がれていくことになります。

【有料記事】
編集部セレクション|秋山邦晴『音楽批評の音楽批評が音楽批評であることについて考える』①
2024.12.23 投稿
クラシック音楽メディアの「批評の場」として機能してきたレコ芸ですが、そのペンは時として、自らの行為にも向けられました。1975年9月号(創刊300号記念特別号)に掲載された秋山邦晴さんの論考を、文中の表記・事実関係などはオリジナルのまま再録しています。

Text=編集部