#サイモン・ラトル

   
プレルーディウム

【連載】プレルーディウム 第5回/舩木篤也

音楽評論家・舩木篤也氏の連載「プレルーディウム」。プレルーディウム(Präludium)は、ドイツ語で「前奏曲」の意味。毎回あるディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由に思索を巡らせる、毎月1日更新の注目連載です。第4回は、コパチンスカヤ×カメラータ・ベルンによる、エグザイル=亡命と題する注目アルバムが登場します。
   
最新盤レビュー

サイモン・ラトルの十八番、マーラー《夜の歌》 来日に先立って本拠地ミュンヘンでライヴ収録

マーラー:交響曲第7番《夜の歌》サイモン・ラトル指揮バイエルン放送so〈録音:2024年11月(L)〉[BR クラシック(D)900225JP] NAXOS タ...
   
速報レポ

サー・サイモン・ラトル & バイエルン放送交響楽団 記者懇親会

サー・サイモン・ラトルと、バイエルン放送交響楽団の記者懇親会へ行って参りました。サー・サイモンが首席指揮者に就任してから初の来日公演期間中、記者たちに、さまざまなことを語りました。その模様を速報で、ダイジェストにてお届けします。
   
音符の向こう側

【新連載】音符の向こう側/城所孝吉 第1回

音楽評論家・城所孝吉氏の新連載がスタートします。楽譜=音楽ではない。楽譜は演奏されなければ音楽にはならない。ゆえに演奏家の主観の入らいない音楽は存在し得ない、と...