20世紀後半、まだバルトークが「現代音楽」だった時代、演奏家はともすると彼の作品を過度に激しく、耳障りに弾くことが多かった[…]この全集は、いわばそうした当時の流れに竿を挿した録音として知られる。「響きの理想」にぶれはなく……

ディスク情報
バルトーク/弦楽四重奏曲全集
ハンガリー弦楽四重奏団〔ゾルターン・セーケイ,ミヒャエル・クットネル(vn)デーネシュ・コロムザイ(va)ガブリエル・マジャール(vc)〕
〈録音:1961年6月〉
[グラモフォン(S)POCG30115~6(2枚組)]※現在取扱なし
[DG]配信
※ジャケ写は前者と同デザインの別規格のもの、リンクは後者のもの
太田 峰夫(音楽評論)
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