角野隼斗

   
鍵盤曲

角野隼斗ピアノ・リサイタル at 日本武道館20240714

角野隼斗ピアノ・リサイタル at 日本武道館20240714〔ショパン:スケルツォ第1番,ワルツ第14番,練習曲第11番《木枯らし》,リスト:ハンガリー狂詩曲第...
   
最新盤レビュー

新シリーズ「ベスト・クラシック100極」 角野隼斗監修のオムニバス盤も

ベスト・クラシック100極 角野隼斗セレクション〔ショパン:バラード3番,ポロネーズ第6番「英雄」,ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番~第1楽章,ガーシュウィン:...
   
鍵盤曲

HUMAN UNIVERSE

HUMAN UNIVERSE ヒューマン・ユニヴァース(北極星ヴァージョン)〔角野隼斗:Human Universe,3つのノクターン,追憶,胎動,きらきら星変...
   
最新盤レビュー

多面的に活躍を続ける 角野隼斗の全世界デビューアルバム

月や星々、その奥に広がる無限の宇宙は古代から人間の心を捉えて来た。古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは<天球の音楽>という概念を唱え、日本には最古の物語とされる『竹取物語』がある。現代の都市は夜でも光に溢れ、見上げてもそこに広がる宇宙の大きさを感じることは最早できないが、実際にはその暗い空間に音楽が溢れているのかもしれない。そんなことを思わせてくれる新しいアルバムが角野隼斗の『Human Universe』だ。角野の全世界デビューアルバムで、録音はロンドン郊外のスタジオで行われた。